このエピソードを読む
2023年12月9日 00:52 編集済
これ、逆説的なんですがね、最近マシリト編集長さんの本読んだんですが、その中の対談で鳥山明先生が「『Dr.スランプ』も『ドラゴンボール』も全然自分の好きな話じゃない」って言ってたんですよ。愛はあると思うんですよ。でも好きじゃない。自分の好みで描いてない。人の好みに合わせてる。つまり、自分が面白いかつまらないかじゃなくて、他人が面白いかつまらないかで描いてる。だから、あれだけ大ヒットしたのかなという気もします。
作者からの返信
結城藍人さん こんにちは。結構自分では気に入ってないけど、プロデューサーやら編集者などの偉い人の指示に従ってヒット作を出したパターンって多いみたいですよね。漫画でもそうですし、音楽でもそう言う話をよく聞きます。好きに作ったら全然売れなかったとかね。最近の作品では、スパイファミリーがそれに当たるのだとか。趣味じゃなくて商売になると、どうやれば売れるかと言うセンスが一番大事になるのでしょう。本人にそれがないなら、そう言うのを見抜ける人の指示に従うのが一番ですわな。それがプロと言うものなのでしょうね。
編集済
これ、逆説的なんですがね、最近マシリト編集長さんの本読んだんですが、その中の対談で鳥山明先生が「『Dr.スランプ』も『ドラゴンボール』も全然自分の好きな話じゃない」って言ってたんですよ。
愛はあると思うんですよ。でも好きじゃない。自分の好みで描いてない。人の好みに合わせてる。
つまり、自分が面白いかつまらないかじゃなくて、他人が面白いかつまらないかで描いてる。
だから、あれだけ大ヒットしたのかなという気もします。
作者からの返信
結城藍人さん こんにちは。
結構自分では気に入ってないけど、プロデューサーやら編集者などの偉い人の指示に従ってヒット作を出したパターンって多いみたいですよね。漫画でもそうですし、音楽でもそう言う話をよく聞きます。好きに作ったら全然売れなかったとかね。
最近の作品では、スパイファミリーがそれに当たるのだとか。
趣味じゃなくて商売になると、どうやれば売れるかと言うセンスが一番大事になるのでしょう。本人にそれがないなら、そう言うのを見抜ける人の指示に従うのが一番ですわな。それがプロと言うものなのでしょうね。