書き手、読み手として見ておくことをオススメする作品。 盗作ということが、どういうことなのか。悪意なのかどうなのか。 非常に興味深い内容。 文章も短いので、5分程で読み終えます。
目標:読まれる小細工をしない 雑誌の編集者を目指していたけど諦め、通勤電車の中で小説を書くしがないサラリーマン。 火曜水曜は仕事が休みなので家事育児で…
いろいろと考えさせられた。自分が当事者だったら…と思うと背筋が凍る反面、怒りで脳が煮えるような気持ちになる。この事件を経て、こういう形でそれを発表した作者の心が、今は平穏であることを強く願う。
これは、無料で公表されているアマの小説が盗作され、その犯人が警察に捕まるまでのリアルな話。つまり、カクヨムで作品をあげているすべての人にとって他人事ではない話。さらに、無料で公表されるアマ作…続きを読む
無料だろうが有料だろうが、名作であっても、例え駄作だと言われたとしても、作品には作家の魂が込められています。どんなにもっともらしいことを振りかざしたり、例えそれが歪んだ善意であったとしても、盗作…続きを読む
これは魔が差したなどといったレベルをはるかに超えた、悪意しか感じられない凶悪犯罪。まともな人間が異常な人間と対峙するとき、こうも精神をすり減らすものなのかと、読んでいて本当に背筋がぞっとしました。…続きを読む
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