ごめんなさい

手に入れるための愛の証明

内からあふれるあの日の衝撃

頁を捲り、一日の終わり

いつしか日々は惰性に染まり


人にまつわる鎖や強制

祭りあげるのはくたびれた虚勢

新しく積み上げる人間関係

何が好きかくらい知っていたいね 


営利打算で相手に寄り添う

そんな功利の世界から降りよう

求められる臨機応変

応えきれずに見える遅れ


忘れてしまった貢献の二文字

今になっちゃ届かない祈り

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