応援コメント

2.凶賊の総帥-1」への応援コメント

  •  とりあえずここまで読みました。ひとつまえのコメント返信から、特にレビューは必要ないのかな?と考え、自主企画に参加している他の作品に行かせていただきます。ただ、手ぶらでというのも何なので、ここまでの簡単な感想を置いていきます。

     このエピソードまで読んで、印象としてはなかなか面白いです。たぶん本当に面白くなるのはこのあとだと思うのですが、そこまでは行かずに、ここまでの感想です。

     ではまた。ご縁がありましたら。

    作者からの返信

    雲江さん
    コメントありがとうございます。

    「なかなか面白い」とのご感想、どうもありがとうございます。
    凄く嬉しいです。
    やはり、書くからには、読んでくださった方に「面白い」と言わせたい。トンデモ展開で意表を突くのではなく、練りに練った伏線で読者の裏をかいて、人の心を動かしたい――というのが私の野望です。

    このあと、ますます面白くなります。
    (日本人的には謙遜すべきかと思うのですが、ここでは私は作者ですので、作者自らが作品を卑下してはいけないと思うので、こう言わせてください)
    謎が深まり、その謎の答えが「意表をついたもの」という展開の面での面白さと、各登場人物がその人物なりに懸命に考えた言動が「意表をついたもの」である面白さがあります。

    レビューは、正直に言えば、喉から手が出るほど欲しいです。
    ただ、「プロは目指されていないのですね」と問われたときに、「ああ。カクヨムコンの時期の、この企画内では、主催者様の貴重なお時間を、私のような者が奪ってはいけない。他の人に譲るべきだ」と思いました。
    それで、痩せ我慢のええかっこしいです。

    主催様、ではなくて、35年以上も前から執筆をされている雲江さん、に読んでいただき、「なかなか面白い」の反応をいただけて、嬉しかったです。休筆期間が長いですが、私も35年以上前から書いていたので、勝手に親近感を覚えての企画参加でした。
    この度は、どうもありがとうございました。
    企画、大変だと思いますが、頑張ってください。

  • 企画から来ました。なたこです。登場人物の息遣いが聞こえるほど、足音が聞こえるほどに、丁寧に描写しているという印象を受けました。特にメイシアが情緒豊かですね。可愛らしく思えます。このセカイと異なる常識に生きる者を描くのは、難しいと思いますが、キャラの背景が見えてくるほどの情熱を感じました。

    作者からの返信

    なたこさん
    拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます。

    息遣いや足音という、目で見る以外の部分を感じ取ってくださり、ありがとうございます。
    どんなふうに「感じる描写」を書けばいいのか、常に悩みながら書いているので、そう言ってくださると、とても嬉しいです。

    またヒロイン、メイシアを可愛いと言ってくださり、ありがとうございます。なにしろ、ヒロインですので、力が入っています。

    異世界物ではないので、道具などは誰もが知っているものを出せますが、「社会の常識」が異なると、どんな態度を取るのが正しいのか。そして、それは読者にちゃんと伝わるのか。うまく書くのは難しいです。独りよがりにならないように気をつけないと、と改めて思いました。

    この度は、やる気の出るコメントをありがとうございました。
    超長編なので、こうして冒頭についてお言葉を頂くと、初心を忘れずに、と気を引き締めることができます。嬉しいです。
    拙作にお時間を割いてくださり、どうもありがとうございました。

  • 初めまして。
    遠藤様のところから読みに来させていただきました。
    丁寧な描写、謎がちりばめられた導入。
    わくわくしながら読んでいます!

    作者からの返信

    綾束さん
     コメントありがとうございます。
     遠藤さんのところで何度もお名前をお見かけしている綾束さん、そして『面白い小説を書く方法を見つけたい』の作者であられる綾束さんに読んでいただけるなんて、光栄です!
     本当にありがとうございます。

     遠藤さんがおっしゃっていた通り、遠藤さんを廃人に追い込んでしまう作品です。
     くれぐれも無理のないようにお願い致します。