昔、夢中で本を読んでいる時に、残りのページが少なくなることがとても悲しかったことを思い出しました。その折々の作者の気持ちが、リアルに伝わる物語です。
自分が作家を志したばかりの頃を思い出しました。文章に魅了するきっかけって、突然やってくるものなんですよね。
初めて文学賞に応募した時のこと、そして予選通過者の欄に自分の名前が無かったことを思い出しました。気づけば二年が経っていたなという感じです。主人公は作品を書くことを辞めてしまったようですが、時間が経…続きを読む
一冊のライトノベルに出会い、本とともに人生を歩んだ男のエッセイです。作者様が出会った本は読んだことがあります、そしてそれを最初の一冊に選んだことを考えると、その楽しみが伝わります。僕は彼のよ…続きを読む
青春の記録。それを少し離れた所から綴ったものでしょうか。共感を持って読みました。察するところ、今も書くのがお好きなご様子。そして今はカクヨムもありますし、気楽に書くのもの一方かと。それがあまり…続きを読む
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