嘆きのリズムに合わせて幸せを唄う

最後の「旅する理由」でとどめを刺されました。
ノスタルジックな世界観とセンチメンタルで綺麗な言葉、連なるとこうも美しく見えるのは何故なのでしょう。
幻想と現実の境目があやふやになったその先にある藝術は、この詩集でしか見出せない。

読み切ってよかったです!凄く共感するところが多かったのもあります!
所々校正すれば良くなるのかな?でもこれはこれでいいところがあるよな?!と勝手にうだうだしております!あっでも試作手帳ですもんね!これでいいんですね!
とにかく!個人的には凄く好きな詩集でした!