第25話 第二拠点

私は頑張った。

当初の予定も忘れて、頑張って作った第二拠点。


まず第二拠点の場所的な説明から。

拠点を作り始めた場所の地形は、関東地区の人なら東京湾、東海地区なら三河湾、九州地区なら鹿児島湾を思い浮かべて欲しい。


一番全国区の東京湾を喩えに。(個人的には三河湾推しなんだけど)


東京湾周辺で、千葉を半分ぐらいの大きさにしたような形を思い浮かべて、それを更に縮小したような地形を思い浮かべて欲しい。

神奈川と埼玉の辺り小さなサバンナ(生えているのはオークとアカシア)

栃木茨城群馬の辺りは砂漠(砂しかない)

千葉は山岳に近い(松があり、てっぺんには雪もちらほら)


拠点を作ろうとした崖は、東京湾のど真ん中にある島。バイオーム的にはサバンナと山岳と海岸が入り乱れていた。


高さは85、崖の下にはちょっとした草地(サバンナ)がある。


最初はあくまでも「ネザーに行くための足がかり的な拠点」のつもりだった。


だから崖の上を平らに整地して、あまりまくった閃緑岩で10×10ていどの小さな家を作っただけだった。


家畜はどうしようかと考えたすえ、崖下の草地をかるーく整地して、そこを柵で囲えばいいやって思っていた、最初の頃は。


そう、最初の頃は……(´・ω・`)


整地し始めて思ったのは、草地とはいえ海岸線だから砂がやけに多い。

牛さん、羊さんにはちょっと可哀想かもしれない。

砂は全部土にした方がいいよなぁ。

うんその方がいい!!


ってなことで砂をすべて土に入れ替える。


本拠点は羊も鶏も馬も牛も関係なく飼っていたけど、今回はできれば分けたい。

ってなことで羊と鶏と牛用にそれぞれ25×30ほどの大きさの放牧地を整地。


ざっと書いてみたけど、クソがつくほどの超作業。

牛も羊も鶏も一匹も確保してない状況で、放牧地作成って……。


草地から往復するために、家を作った崖には階段を作らなくちゃね。

ちょっと味気ないし、砦っぽいし、だから崖の壁に装飾してみようかな。

階段も丸石じゃなくて、石で作りたいよね!


ドハマりしていく私……。


どんな感じに仕上がったのか言葉だけじゃさすがに説明は難しいので、画像URLを一応貼ります。


http://15568.mitemin.net/i196920/


※アドバイスがあったので近況ノート80にURLを貼り付けました。

 そっちの方がクリックだけで見えるので楽だと思います。


見ての通り、最終的には崖だったことすら分からない状態に(;´∀`)


拠点の周りの画像は、追々また貼り付けようかな。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る