虚しさ

なんでだろう


形も姿も無い君に僕は因われている

出会いに飢えている僕は毎日君を探している


影である君の存在をひたすら追いかけて

僕は暗闇へと潜る


この暗闇の中、君が見えない

元々姿がない君だったけど

君はもう僕の心の中にさえ居ない


自分のつまらない思い込みに笑った

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