第2話

 私はカクヨムがオープンとなる前に手持ちの作品を幾つか持っていたので、並行して4作品をえいやっ! と公開しました。



 ジャンルは全部バラバラです。

 ファンタジー、ミステリー、SF、ラブコメ・・・我ながら節操無しですね~



 とはいえ、私のスタイルには『固定のジャンル』というものが存在しません。



『書きたいシーンが思い浮かぶ』→『そこからジャンルを連想する』という流れなんです。



 先にジャンルを決めて書く人もいるかもしれませんね。

 でも私はこういうスタイルです。



 プロの人って編集から『次はこういうので』って言われてジャンルが先なのかな?

 よく分からないけど。



 とにかく、個人的に好きなジャンルもあるにはありますが、基本的に湧いたイメージ次第で何のジャンルにもなり得るって感じですかね。

 カメレオン型なのかもしれません。

 もしくはイカやタコ。



 イカって液晶ディスプレイもイカのお陰でしたっけ?

 じゃあ今、私が見ている画面もイカのお陰か。

 イカに感謝しなければ。



 しかし、ジャンルを節操無しにすると書き分けは苦労します。

 というか、しました。



 ファンタジーとミステリーではべらぼうに雰囲気が異なります。

 よろしければ見比べてみて下さい。

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