寝暗幻想曲の徒然文章読本

雨後の筍

序文

創作論Ⅱ

 どうも、拙作を知っている方はこんにちわ、初めての方ははじめまして。

 しがない創作屋です。


 今回は創作論についてジャンルが新設されたとのことですので、せっかくですから便乗してみました。

 まぁ創作に関してはそこそこまともな意見を言えると思っていますからこんなものを始めたわけです。

 実際、そんな人がそれをおおよそ守って小説を書けばカクヨムコンで一次選考を突破できるわけですから、無用というほどのものではないでしょう。


 ちなみにタイトルはうちの大学の尊敬すべき講師の講義名から拝借。あの人、遠藤周作のお弟子さんですってよ。そらすごい人に決まってるわ。


 というわけで、そんな感じのぬるい雰囲気で適当にいろいろな技法や心構えについて触れていこうかなぁ、と。

 これから俺が言うことをある程度念頭に、しかし鵜呑みにせずに自分なりの創作法を編み出せれば、商業一歩手前くらいまではまず間違いなくいけるでしょう。

 なに、そこまで的外れなことは言いませんし、時間を無駄にするようなことも言いません。

 気楽にお付き合いくださいませ。


 俺に書き方やら何やらで聞きたいことがあれば、レビューに書いていただければそれについて触れますので、どしどし質問してくださいねー。

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