《つぶやきポエム》 彼と私と猫と。

来ノ宮 志貴

第1話 ありがとう の 言葉

私が料理を作ると 君は言ってくれる

ありがとう。

洗濯をしても 掃除をしても

君はいつも 言ってくれる

ありがとう。


だから私も 君に言う。


片付けをしてくれて ありがとう。

コーヒーをいれてくれて ありがとう。

BIVI《ビビ》と遊んでくれて ありがとう。

ありがとう。 ありがとう。 ありがとう。


元気が出てくる 素敵な言葉。

気持ちが伝わる 魅惑の言葉。

私たちを幸せにする おまじないの言葉。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る