人の動揺に漬け込んで、優しい物言いで人を騙くらかす悪質な行為に、読んでて怒りがこみ上げてくるエッセイ。 いざ、自分が筆者の立場に立った時、こうなってしまうのではと教訓にするべき作品です。
目標:読まれる小細工をしない 雑誌の編集者を目指していたけど諦め、通勤電車の中で小説を書くしがないサラリーマン。 火曜水曜は仕事が休みなので家事育児で…
エッセイを読み、我が目を疑いました。それにしても壮絶なやりとりがあり、生々しく事件は進行します。自分だったらと思うと、相手を殺してやりたい衝動を抑えるのに必死でしょうね。世の中には、殺したいほど憎い…続きを読む
ノンフィクション、実話を元にした小説って、どこにリアリティーがあるのか探すのですが、紀行文以外の突拍子もない物語なら「本当かな?」と疑いの先入観から入ってしまいます。作者の主観もあるので、完全なノン…続きを読む
一体どんな人生を歩めば、小学生以来の友人をカモにできるのか。読んだだけでも胸が潰れるような思いになります。 具体的なことを思い出すたびに自分の傷と向き合わざるを得ない思いにかられると思います。…続きを読む
なんだよこれっ……! ありえるのか……? こんなことっ……!友達だと思ってたアイツが、実は悪魔だった。友達の選び方って本当に難しい。大人向けだけど、中高生にこそ読んでほしい作品。正直、めちゃ…続きを読む
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