第19話 保守派的論調の限界点 #トランプ 現象の奇妙さ #とは #定期 #政治 #経済 #大統領選

保守派的論調の限界点 #トランプ 現象の奇妙さ #とは #定期 #政治 #経済 #大統領選


小さな政府を作ろう=社会保障費の削減=おじいちゃんおばあちゃんに死ね宣告

軍事費を拡張し偉大な国を作ろう=社会保障費の削減=兵士の生命の社会的上層部の為の酷使

伝統を大切にしよう=伝統で排除されてきた人々に苦しみ続ける日々の強制


保守派的論調とタカ派の限界は、結局


人を見捨てる競争の言い方のラッピングの違い


に過ぎず、冷静に考えれば弱者排除と否定、社会的強者擁護でしかなく、大多数の人々が離れていく主張でしかない。


化けの皮がはがれつつあり、それが今のアメリカのトランプ現象であろう。


確かにリベラル派の大きな政府論が人の良さが生み出す社会保障費増大からの国家経営の悪化かもしれない。


しかしその批判としての小さな政府論と違う、リベラル攻撃の行き過ぎから弱者排除の正当化をしてしまう一線を越えた攻撃性の高い主張に何の意味があると言うのだろう。


人を救わない政治家に存在意義があるのだろうか?


人を見捨てる人間に生きる価値があるのだろうか?


こんな単純な事ですら、メディア戦略と言葉のラッピングで攻撃に夢中になり忘れているようだ。政治ゲーム中毒と言える。


今回の大統領選は、やはりずれている。

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