肝心の小説の進み具合について

 今まで触れてませんでしたが、箱庭(仮)に関しては「完結してから1日1話ずつくらいで上げる」という方針で更新する予定です。

 最悪、話の途中でエタることは無いようにとの苦肉の策です。


 進み具合に関しては、非常に言い難いんですがです……

 こちらに胸を張って書けるようにと、なんとかやる気を保っている状態が続いています。ただ、長編ではなく短編になるので、なんとか書き終えたいですね。


 人に見せるために真面目に創作小説を書いたことは、久々な様でいて、実は初めてかもしれないと思いました。だいぶ昔に小説らしきものを書いていた覚えはありますが、それもこうして人に公開するためとは違ったような気がします。


 ここまで読んで頂いた方はご存知かと思いますが、あまり文章能力が高いわけでもありません。その自信の無さ故に、今までなかなか創作小説自体を書けなかったという部分もあります。そして、語彙力が上がらないという悪循環ですね。


 しかし、今回は違います。何が違うかと言えば……

 この一点が、いつもは書けない小説を書ける原動力になっています。


 この「」とは、とてつもない力を秘めています。

 視覚的に、聴覚的に、様々な表現をすることが出来ます。

 つまりは「自分の駄文でもゆっくり(AquesTalk)の美声とMMD立ち絵による秀逸なキャラデザインによってどうにかなるのではないか」という淡い期待を抱かせるのには十分ということです。


 ラノベは絵師が重要とよく言われますが、文章だけではない創作物にとっては、その他の要素も密接に影響しています。

 自分が作ったものではありませんが、クオリティの高いBGM・SE(効果音)・画像素材をお借りして動画を作ることで、とても面白いものを作ることが出来ます。


 そして、視覚的に分かりやすく動画が出来上がっていくことが、何よりも楽しいと感じます。楽しいだけではなく、大変なことも多いですが、それはどの創作活動でも同じことですね。しかし、動画上の表現の幅が広がっていくので、どんどんハマっていっています。


 絵が描けなくても、曲を作れなくても、動画を作ることは出来ます。

 こうした画像素材・音楽素材・MMDモデル・動画編集ツール等の製作者の方々のお力を借りることで、様々な動画が成り立っています。

 その方々に感謝しながら、今後も動画を作り続けていければ良いですね。

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