あと、こういう終わり方も好き
自称読み専 が、最近はヨムもちょっと滞り気味 敬称はお互い「さん」づけでお願いいたしたく候 しばらく前まで本屋で働いていたおじさん フォローや☆のお返し…
物がない時代、絵の具でさえ高級なのでしょう。ひたむきに桜並木を書く主人公、その姿を想像すると、思いがこの世界に宿っていきます。買い食いのコロッケのエピソード、今ではコンビニなどで手軽にできま…続きを読む
桜は、ハラリと散ってすぐにその姿を消してしまう。その後は光り輝く新緑。暑い夏も寒い冬も過ぎまた 再び桜は 散るから また 逢える
絵を描くことの意味が分からなくなってしまった主人公への先生の言葉が身に沁みました。創作をする者なら誰でも行き詰ったりするものです。そこからの脱却、出発がさらりと描かれています。 否定されることか…続きを読む
部活動に打ち込んでいた頃を思い出しました。主人公の心の動き、先生の言葉がまたリアルですばらしい。青春と、ほんのり恋愛要素が入っているようでそうでないような、そこがまた良いですね。
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