コメディタッチでありつつ、押さえるところは押さえた巧妙で柔らかともいえる文章。本を仕入れるときの仕組みや考え方や駆け引きなど、内容もとても興味深く読ませていただきました。続きが楽しみです。
短編やブログやエッセイが好物✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 商業作品もありますので、書店でお見かけの際にはごひいきに☆ 日本推理作家協会所属。
リアル書店員さんのエッセイ。本は、読者の手元に届いて、初めて完結となる。書籍化されて、本屋に並ぶだけでは、それはゴールではない。本屋という戦場で、どうやったら手にとってもらえるのか――。カクヨム…続きを読む
本の売れる流れが分かる物書きには非常に興味深い内容。 web小説内における読者の動きにも精通している部分があり、作家や本が好きな方、物の売れる仕組みを勉強したい方にはとてもオススメです。
今、町の独立資本系の書店の経営は、本当に大変だと思います。閉店までの一年間に、ラノベ売り場でどんな事が起きるのか、なかなか聞くことはできない実話ならではの真実を楽しみにしています。
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