第7話大陸越えの準備

俺は好さんの能力である「船と其の必要な予備品を召喚をする能力」と「現代兵器と其れを支える用品の召喚をする能力」を分けて貰い・・そして此れからの旅の方針を考えて行く事にした


そして好さんは俺に対して以下の様な言葉を掛けて来た「耳を俺に向けて、此れから掛ける格言を忠言として聞けよ、


此の世界には俺とお前さん以外の転生・憑依者が存在をする・・本州に相当をする瑞穂大陸の大阪付近には難波・和泉共和国と言う国家は面積的に見て大阪府に相当をする


そして先程の難波・和泉共和国を作ったのは此の世界に来た転生者と憑依者の同胞だったのだ・・当然彼等は俺が創った別天津神共和国連邦の淡州共和国に軍事侵攻をしたのだ


まあ転生者の数から言えば向うが20数人憑依者が10人で此方は俺だけと言う・・まあ俺自身の本当の転生能力が無ければ先の大戦には勝つ事が出来なかっただろうなあ


まあ最終的には此方に有利な講和条約を結ぶ事にあいなった・・因みにだが此の淡州亜大陸は長い間人が住まない大陸として知られていた


理由は周りの海域の海流が余りにも厳しくイージス艦クラスの船でさえ10回に9回渦に巻き込まれて沈没をすると言う状況だった


だからこそ「向うの国家は淡州亜大陸は人が住むような国家では無い・・だからこそ向こうの亜大陸を侵攻をするのは訳ないな」と言う感じに成った


まあ其れで向こうは96式艦上爆撃機に乗って此の淡州亜大陸に此方の戦力も知らずに軍事侵攻をしたものだ・・そう思ったほどだ


さて本州の瑞穂大陸の話をしたから今度は四国地域に相当をする「伊予大陸」が存在をしている


まあ此方側にも「四国共和国連邦」と言う転生者が興した国が存在をして此方側も「本州である瑞穂大陸の足掛かり」として「淡州亜大陸への軍事侵攻」をしたのだ


まあ当然打ち負かしたんだがな・・此れにより此の世界の別天津神共和国連邦の構成国は淡州共和国、四国共和国連邦、難波・和泉共和国と成ったのだ。


因みにだが「四国共和国連邦の実質的な支配地域」は高知の東半分と徳島のみなんだがな」と言ったのである


其れで好さんは続け様に「御前さんは此れからの人生は4択用意をする・・一つ泉州経由で瑞穂大陸を歩く、


二つは四国共和国連邦経由でお遍路さん・・様は四国大陸の一周と言う大業にをする、


三つ目淡州亜大陸に存在をするダンジョン廻り・・まあ俺自身が創った遊び空間なんだがなを体験をする、


4つ当ての関東地域に相当をする坂東地域や東北地域に相当をする蝦夷大陸に向かい当ての無い旅を此れからする・・其れで御前さんは此れからの人生をどの様に歩みたい」と尋ねて来たのだ


だからこそ俺は「当分の間は淡州亜大陸を周っていきたい」と述べたのである」


こうして俺は淡州亜大陸で此れからの人生を楽しむ事にしたのだ

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