しんとした、けれど消えない想い。その想いと決別するためにしたためた手紙。しかし想いは思わぬ方向へと色を変えていくーー。しっとりとした大人の純愛小説。
小説家になろうに同名で住み着いております。 こちらは時折重複投稿しております。主食はファンタジーです。
この作品を読んで、改めて『手紙』の良さを感じました。もちろん、そこに書かれている文字内容も大切ですが、手書きの手紙は、それ以上になにかを伝える力があると思うのです。文字の癖とか。お返事が…続きを読む
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