飯テロ、物書きあるある。ときどき青春。

夜中に読むと(いい意味で)大変なことになるエッセイです。
一度読み始めれば、おいしそうな食べ物たちに切なくおなかをならし、物書きあるあるにうなずき、挟まれる文芸部の話に爆笑すること間違いなし。

個人的には「着想のトリガー」の2話が好きです。あるあるすぎて……。