読んでいて心地よいと感じる文章の裏にはなにかしらのリズムがあるものなのかもしれません。ステキな短篇です。
【書く】 日本、戦国時代の人物対話の在り様を作成。 舞台は主に九州。 超自然的な事象をできる限り排して、淡々とした表現を続けたいものです。 基本、なろう、カ…
芥川っぽい見方と居酒屋の酔っぱらい。どちらとして読むかによって、印象がガラッと変わる、良作だと感じました!
なるほど、んをぬにするだけで相当高尚になる!これはいいことを知った!こういうのって、やりたいと思ってる人は多くいるんでしょうが、それなりの素養が伴ってないと実現は難しいですからね。ただ脱帽です。
いや、最高におもしろかったです。古めかしい文体に騙されました。この短さで何度も笑ってしまうとは思わなかったです。素直に悔しい!隠されたものをきちんと少しずつ明かしているあたり、著者様の技量が伺…続きを読む
最初は何となく昔の風景を思い浮かべてて、読み進めると、何語句か毎に、風景が変わってきて、最後はぷぷぷと笑って読み終えました。読後感も良かったなぁ。
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