改めて完結おめでとうございます!やっぱりあとがき読んで、やっと完結したって気がしますね。
ツイッターの方でも色々セシルの裏話は聞いてたんですけど、もっと深く知れた気がします。嬉しいです。
なんか感動しすぎて何も言えないです。
代表作って胸を張って言えるのは凄いと思います。自分の作品に誇りを持つのは大切なことだと思うのです。
私は何が言いたいんだろうか?
兎にも角にも、セシル好きです。オリオンさんも大好きです。
これからも頑張ってください。長編楽しみに待ってます〜!
セシルの続編とは、気になりますね……!
作者からの返信
年の瀬にコメントありがとうございます〜!
創作って孤独で個人的な行為だと思うんですけど、他人のそれに「感動した」なんて言ってくださるの、とてもうれしいです!
ありがとうございます(^^)
そして、改めて本作を読んでくださり誠にありがとうございました!
聖願さんをはじめ、ツイッターで出会った方々がいなければセシルは今もまだ完結していなかったかもしれません。
そう思うととても感慨深いですし、感謝してもしきれませんね(^^)
セシルは多分これからも何かの賞を受賞することはないでしょうし、自費出版以外で本の形になることもないと思います。
だけど私はこの作品が好きですし、胸を張って「代表作です!」と言い続けたいです。
賞の落選とかって、人によっては「価値がない」と言われているように受け取れると思うんですけど、そういうのも強がりでも何でもなく私あまり気にならないんですよね。
開き直ってるので、「他人に承認されないこと」など全然怖くないというか(^^)笑
(もちろん認めてもらえたら嬉しいですけど!)
ともかく、これからもこんな感じで創作を続けていこうと思います。
これからもカクトモとしてお付き合いいただけますと幸いです!
よろしくお願いいたします。
河原さんのセシルに対する愛情が伝わってくるようでした(*^^*)
こういう作品の裏側を知れる後書きは興味深いですね。
大人になってからでないと書けないキャラや感情って、たしかにありますよね。
私も、十代の頃のひな型をいまようやく形にしているので、共感してしまいました。
>この話には小さな私の純粋な「好き」がたくさん詰まってる。
これは、私がセシルに魅力を感じた最たる部分かもしれないです。
自分の好きな異世界ファンタジーの分野を読んでいてよく感じるのですが、作者様が好きで書いている作品と、そうでない作品は、なんとなくわかるというか……。
個人的な意見ですが、賞目的で愛なく書かれた技巧的に優れているものより、「好きだ」っていう気持ちがあふれているものが読みたいです^^
セシルの登場人物たちは作者様に愛されているなあと感じました。
愛ゆえに独りよがりの表現になってしまう小説もあるでしょうが(私もよくやりました……w)、このお作品は読者の目も意識された読みやすさ、バランスの良さも兼ね備えていて、ひたすら楽しく快適に読ませていただきました。
もしいつか、セシルの違ったお話が書かれることがあれば、そのときは拝読したいです♪
今後も河原さんの楽しい創作活動が続かれますようにと願っております。お疲れさまでした!