思ったことを書くだけの人生だった

水乃 素直

本筋

与太話

第12.5話 5/13『クレームの多い料理店』が1.5倍は楽しめる話


エッセイ・ノンフィクションコンテストか〜〜。


┳┻|

┻┳|チラッ

┳┻|_∧

┻┳|・ω・)

┳┻|⊂ノ

┻┳|J


20万か……欲し…い……。

思ったことを書いて、20万!!

獲ったるどぉおおお!!!


とはせず!

なんと!

別に作品を出したいと思います。


実は!本当に奇遇にもですね「6月ぐらいから違うエッセイ書こうかな〜」と思ってたんですよ、偶然にも!そしてそれは必然に変わる。


まぁ、そっちのエッセイで20万だな。

第1回はもう完成してます。

ただ難点がなぁ……。

5万字も要るとか聞いてねぇぞ……。


まぁ、気軽に頑張ります。


はい、今回のテーマは自分の作品の宣伝!ここまでやってやったぜ『クレー=÷8〒多○*¥$なんとか!!』


今回は自分の作品について書きます!!

なんなら、クレームの多い料理店のあとがきです!!



大人気!大人気です!誰になんと言われようと!いやいやいやいや!大丈夫!大人気だよ!

ゴールデンウィークの相次ぐスコップによって!

週間ランキング・ファンタジーにて!


日 40位

月 18位

火 22位

水 21位

木 21位


とまぁ!18位!!すごいぜ!

上が詰まってるファンタジーでよく頑張ったよ!!ずっと『マッチョ売りの少女』と勝ったり負けたりいい勝負してたもん、こいつ!


レビューもいただいて。嬉しいね。


まぁ、そんなクレームから思ったことを少し。

なんか人気の人から評価されてる気がしますね。レビュー調べると「ランキング載ってんじゃん、この人」とか「この人の作品なんかちらっと見たぞ」とか。そういう人たちに受けたんだなぁと思ったよ。

あと、一旦上の方に着くと安定してますね。なかなか落ちてこない。

20位前後でもランキング見て読む人は居るかもです。PV数が少しずつだけど伸びていってますよ!!


読み専の方々からもフォローいただけるようになりました。ありがとうございます。


こんな方々に受けたのかと実感。

別に作品が読者を選ぶことに関してはいけないことではないと思うので。

作品の良し悪しよりも作品が合う合わないの方が読書において大事だし、よくあることなんですよね。きっとみんなもそうだ。


ある種のリテラシーが居るんだよ。俺の作品って。万人向けとか書けないから。せめて「注文の多い料理店」の名前ぐらいは知っておいて。


そりゃ、タグには「万人向け」って書いたけど、それは「カクヨムをやってる人の読書水準、教養においては」『万人向け』であって、俺の友達に見せても「面白い」とは言ってくれないんじゃないかな。


さて。作品について!

読めばみなさん1.5倍楽しめる!俺はPV数が増える!読者が増える!(自分で言っちゃう奴)Win-Winだよ!!



・完成に至るあれこれ。

書いたのは去年の夏です。

えぇ、そうです注文の多い料理店をひゃくぱーせんとりすぺくとしてますね。

まぁ、実は設定をそこから貰ったというより、書き始めの時は読んだことなかったんです。一旦書いてから宮沢賢治の『注文の多い料理店』を読んで、細かいオマージュをつけました。最後に立場が逆転してたりね。


一応ショートショートに応募しようと、俺の処女作を書いたのですが。

「え?これ当たったら俺の本名でるし、恥ずかしい恥ずかしい!!」という受かりもしないのに謎の自意識があったし、規定の原稿用紙5枚をギリギリ超えたので、結局出してません。


文章を削ることはやったことないので、また労力いるんだろうなあって思ったよ。


★作品について(ココ重要)

最初は『注文の多い料理店』という名前を見て「今ならクレームの方が多いだろうな」って思ったんですよ。それが作品の最初?

でも。「注文」の反意語のようで「クレーム」もほとんど同じ意味なんですよね。あら不思議。


あの有名な林修とうしんの今でしょさんが「『注文の多い料理店』はいろんな読み方が出来て、解釈がある素晴らしい作品だ」みたいなことをテレビで言っていたので、「じゃあ俺も含みをもたせて書くか」ということで。


「なんでも無料で貰ってねぇ、馬鹿じゃないの」ぐらいの気持ちだったりするんですけど、書いててだんだん僕の想像しない膨れ方したので、まぁ面白いかと。

作中に出てくるお店の前においてある注意書きって「ケータイ会社とかの利用規約とか長過ぎて、真面目に読まないよね〜〜」が設定だったりします。


一応料理店ですれけど、何をテーマにして、裏を読んでいただいてもオッケーですよ!!

これを「地球温暖化」というテーマで読んでも「甘え続ける親離れのしない現代っ子」でも読めると思います。だってそう書いたから。



あなたが最初に何を思ったか?なんであれそれはきっと正解ですぜ。



だから、レビューで「カクヨム」について考察しながら読んだ方がいらっしゃって、びっくりしました。

「おぉ!そう読むか!のか!」これは褒めてます。この作品を読んで、考察を入れていただいたのは嬉しいですもん。


何を読み取るかは読者に委ねられて、作者の手を離れるので、それは仕方ないっちゃ仕方ないんですよね。

「作品は作って半分、届けて半分」って誰かが言ってました。



……はい。こんな感じかな?

いかがでしたでしょうか?


みなさんの感想聞かせてください〜。レビューでも。近況ノートでも。お待ちしております。



以上!!シンクロックでした!

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