フォロワー次々消えていく

 

 こんにちは、筆者です。

 あ、はい。Amazarashiは好きですよ……喰種の主題歌になる前から。

 

 風俗店やってた頃は、深夜一人で掃除してる間、ナモナキヒトやら流してましたねぇ……


 


 あ……そんな話題はどうでもいいですね。

 なんでもランキングが実装されたそうで、んでもってフォロー上限が定められたそうで。


 帰ってみてあらびっくり。フォロワー数半分ですってよ奥さん。

 まぁこれが現実でさあね。多分これからもっと減るでしょう。

 

 惜しむらくは、最初の爆撃と相互で評価を増やした方々に、大分の溝を開けられたまま、今後のカクヨムの日々が連なるのだろうなぁという漠たる怨嗟ですか。


 なんというかカクヨム単体の今後を考えるなら、そういう方たちには元のサービスの中でだけ生きてもらって、こちらの世界からはご退場頂いてもさしたる損失は無いんじゃないかなって酷い考えも。なにせ内輪で盛り上がっているだけなんですから。


 


 ……さて、ランキングに移りましょう。

 こちらはなろう的な雰囲気の作品が半分と、なるほど、これはカクヨムだからこそ見られるのだなぁと思われる作品が半分。筆者もそろそろ読者側にも回りたい構えですね。


 この作品は推したい!なろう系に負けてほしくない!みたいな理由で応援していく向きもあるかも知れません。やっぱり「カクヨムだからこそ」という所には個人的に拘りたい部分がありますので。


 


 ついでに応募期間も伸びたとの事ですが、こちらはどうなんでしょうね。

 正直現時点で、大勢はほぼ決したとは思うのですが。


 と言うのも、ニコニコやyoutubeもそうですが、一度勝てば勝ったまま波に乗って勝ち続けられるんですよ。筆者も以前は映像を作って投げてましたから分かるんですが。


 富める者は益々富み、貧しい者はより貧しくなる。世の中とも似ているかも知れません。ランキングに載っているという事実が、さらなる読者と評価を呼んでいく訳です。


 他方、一度として光が当たらなかった者達は……というと、もう難しいんじゃないでしょうか。現在のカクヨムの機能では、自分で何かを宣伝していく事は出来ませんし、辛い話ですが……


 勿論、何らかの奇跡で外部ブログやSNSで取り上げられる可能性も無い訳では無いです。事実ランキングに載っている一部の作品は、筆者のTwitterにもRTで回ってきました。が、そんな事がされる作品は、記事になる時点で既に話題になっている訳ですから、単なる相乗効果でしかないでしょう。



 

 個人的な所感としては、コンテスト最初の一回目は「なろう大賞」のパクリで良かったんじゃないかなあと。読者投票と言ったって、その大半は書き手な訳ですから、そりゃあ戦争にもなりますよ……


 まぁそんな戦争とは関係なく、恨みつらみを零しながらも我々は書き続けて行く他無いのですが。




 苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

 秋田ひろむさんの歌詞はいいですねえ。


 それではまた。

 

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