読み始めて「これは良い感触!」と感じました。読み終わってみて、その感触以上だったな、と。是非肩ひじ張らずに読んでみてください。
ストレス社会で心が折れそうな人に癒しを与える作品を書いています。 私自身は「バカと天才は紙一重だが基本バカ」という感じの作品が好きです。
18歳の誕生日、パラレルワールドへ迷い込んでしまった原田真由美は“自分自身”と対面してしまう。しかもまわりには向こう側の自分の友だちがいて、それはもちろん見知らぬ人たちで……という状況から始まる…続きを読む
ある日、自分以外は全く知らない人の世界に行った女の子の話です。 当然戸惑いや苦悩があるのですが、それらを出会う人たちと共に乗り越えようとする姿が、喜怒哀楽の起伏があって読ませられます。 物…続きを読む
読み終えて胸の中に浮かぶ思いは心地いいものです。物語の冒頭からどうなっていくのだろう?というワクワクに包まれて、途中『えぇ⁉︎』っと意外なドキドキを受け取りながら、読み進めていく中で待ち受ける悲…続きを読む
パラレルワールドにある日突然迷い込んでしまった真由美。元の世界とは全く異なる人間関係に戸惑いながらも、自分を受け入れてくれる優しい仲間達に心を開いていく。そんな中で気づいた自分の恋心。そして、パラレ…続きを読む
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