皆様はじめましてシーモア・ハーク・ロッチです。異世界転移のダンジョンものを書いております。 真面目(?)にダンジョンを探索する小説でハーレム・ステータス・チ…
18章まで読んだところでレビューです。懐かしい雰囲気ではあるのですが、理論とか技術的なものとかはもちろん今のSFです。ロボット3原則をテーマにして、ロボットの検視官と彼のところにやってきた人間と見…続きを読む
まず、言いたいのがこの物語が非常に完成された小説だということです。市販で販売されていても遜色ない、そんな物語です。ロボットを嫌い、あくまでロボットを機械として扱うドクターシュルツ。ヒューマ…続きを読む
題材に合った文体を使いこなしており、感服しました。 私もSF書きたい! でも、この作品のようにしっかり書けないのですっ!
ラノベとしてのSF作品が多い中、本格派SF作品として群を抜いています。ロボット三原則を扱ったSFはよくあるものの、ロボット検死官という職業を作ってしまった、その発想にまず脱帽!筆力も描写も、…続きを読む
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