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自作の「貧乏くじ男、東奔西走」が完結しました!

 どうも、今年は紙の本をたくさん読みたい、夢月七海です。今は西加奈子さんの『地下の鳩』を読んでいます。
 閲覧、応援、コメント、星、レビュー、フォロー等々、ありがとうございます!

 さて、先月の同題異話、紆余曲折あって、やっと完結出来ました!
 描きながらも、「面白いのか、これは、面白いのか……」と思い悩みまくっていたので、応援コメントやレビューが本当に有り難いです。

 拙作の「貧乏くじ男、東奔西走」は、今までの同題異話と繋がりを作るという事に挑戦しました。
 そのため、無理矢理展開が多かったのですが、シェアワールド好きの私としては、書いているのが楽しくて楽しくて、一人でニヤニヤしていました。

 また、登城人物も拙作『日常キリトリ線』に収録されている、「デパート一階ホールの攻防」と「くるくると」からの流用でもあります。
 こちらの作品も読んで、応援付けた方もいらっしゃいましたので、この場でお礼を言いたいです。ありがとうございます!

 一万七千文字越えの長丁場を終えて、ほっとしていますが、これから拙作の「それでもこの冷えた手が」を書き始めなければなりません。
 これからも頑張っていきます!

4件のコメント

  • 自作の「それでもこの冷えた手が」に星とレビューをくださってありがとうございます。
    同題異話企画に参加したのは初めてで、そのため参加条件をよく読まずにタグが付いていなくて申し訳ございません。

    この企画が無ければ、自分の中からこんな話が生まれることも無かったでしょう。企画を発ち明けてくださって、本当にありがとうございました。
  • 無月兄さまへ。

    コメントと参加、ありがとうございます!

    タグの件は、今後気を付けていただければ大丈夫ですよ!
    他の人がつけたタイトルというのは、新たなインスピレーションとなるようでして、意外な物語が書けたという話がとても嬉しいです。
    これからもどうぞよろしくお願いします!
  • 夢月七海さん

    『それでもこの冷えた手が ~ずっと、一緒だよ~』にレビューをくださってありがとうございます。
    今まで物語はいくつか書いてきたのですが、こんなハードなラストを書いたのは初めてで、少しでも救いを与えたいって思って、二人の来世の話を考えたりと、話が広がっていきました。

    同題異話企画、今までは読む専門でしたけど、今回はどんどん話が浮かんできたので、書く方でも参加させてもらいました。楽しい企画をありがとうございます!(^^)!
  • 無月弟さまへ。

    コメントと参加、ありがとうございます!

    予想だに物語が出てくるというのが、同題異話の醍醐味だと思います。
    もう一話の方も、後々読みに行きますね!

    いまままでも、読み手として、同題異話を盛り上げていただき、ありがとうございました!
    これからもどうぞよろしくお願いします!
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