とりあえず予定通り、三章の投稿が完了しました。
四章は二週間ほどおいて、4月26日から投稿予定です。
現状で１２万字ほど書いてあり、今週末には書き上がる予定です。
なので一週間くらいのインターバルで投稿もできるのですが、
一息つきたいので少しだけお待ちいただければと思います。
四章で一応、折り返し地点のつもりです。
では、三章の補足っぽいものを少しだけ。
ネタバレ、というほどでもないのですが。
三章から名前付きで登場したサブキャラが二人ほどいます。
そのうちの一人、『神無城うてな』についてです。
一章のころから存在はほのめかしていた悠里の友人ですが、
彼女は以前執筆していた物語の主要人物の一人だったりします。
『幸福論』という桜葉孝也を軸とした物語には、正直あまり関係ありません。
あくまで悠里の友人であり、ちょっと変な行動をするキャラクターです。
なので、前作『守護対象』を読んでいなくても特に問題はありません。
ただ、世界観的には重要な人物だったりします。
前作を読んでいると、裏設定のようなものがわかるかも、程度ですが。
あとは、序盤のアンジェのセリフがどんな意味かがわかったりもします。
この世界には魔法が云々、のあたりです。
もし気が向いたら、お時間のあるときにでも読んでいただけたら嬉しいです。
70万字くらいあるので、気軽に読むには多すぎかもしれませんが……。