どうも、こんばんは。八木崎です。
昨日と本日で新作を読んでくださった方々。読んでくれてありがとうございます。今回の作品については正直、受けると思って書いていません。
何でかというと、これは読み手によって捉え方が変わる作品だからです。この作品を背伸びをした学生の恋愛と捉えてもいいですし、それ以外の捉え方で読んで頂いても構いません。
だからこそ、この作品のタイトルは決まった漢字にはしてません。『きのう』と書いてそれが昨日なのか機能なのか、当てはめるものが違えば意味合いが変わってきますよね。そんな作品をこのお話は目指しております。
さて、雨が降っていないのに通り雨に遭遇してしまった少女のお話。それを額面通りに受け取るか、そうでないかは皆さんの捉え方次第です。
もし良ければ読んで頂けると幸いです。
『シアワセなカンケイ』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212884283055