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 うわ。絶対勘違いしたよね。

 今回更新したお話。
 いつもよりもPVが伸びてます。
 エピソードタイトルは「初めては怖い。童貞を捨て雄に成る時は尚更だ」 です。

https://kakuyomu.jp/works/16817330659234244247/episodes/16817330661926045078

 TwitterもといXでの紹介文も——。

 準備が足りない。ぶっつけ本番で試行錯誤する。そもそも必要ですらない。それでも「我を通す」。
 初体験とは、そういうイベントです。

 みたいに書きました。

 絶対勘違いしましたよね。
 そして、読んでみてガッカリ?
 いや、多少そういう狙いもあったにはあったんですけど、僕的には「雄」を強調したかっただけです。

 大切なのは「やり方を覚える」よりも、「マインド」なんです。
 ただ何となーく女に股を開かせて捩じ込むという「新しい遊びを覚えただけの状態」では、本当の意味での童貞の卒業とは言えないのと同じように、喧嘩の仕方、技の使い方、殴った時の爽快感を知る事は重要ではないんです。

 マインドなんすよマインド。

 男には雄に成るイベントが沢山あるんです。
 雄になればその人はもう童貞ではないんすよ。

 雄ぅううううううううううううううううううううううぅぅぅ——!!!

4件のコメント

  • ん?んん?
    殺○童○のことじゃないんか?
    誤解の余地ないべさ?
  •  えーちゃん🤨
     その場合もシチュエーションによると思います。

     中東のとある国の「少年兵の訓練」のお話です。
     遺跡や洞窟などを利用して、ルームエントリーなどの要領を教わった通りにこなしながら奥へと進んで行く、そういう訓練。
     事前に知らされた敵の位置へ行くと、そこには手足を縛られた捕虜が座ってるワケです。
     少年兵達はそれぞれに割り当てられた的を「処理」した後、スタート地点に戻り、次の人にバトンタッチします。
     
     一応この子達、人を殺してます。

     ですが、いざ自分が捕まり捕虜になると、ちょっと顔を引っ叩かれたくらいで「声を出して」泣き出します。

     人を殺す=雄としての成長ではない、という事です。

     的を「人間として認識していなかった」のでしょう。
     人間を虫けらだとか家畜みたいに思ってる人が、人間を殺したとしても、「虫や家畜を殺した体験」程度のモノにしかならないのだと想像します。

     雄にはなってないです。
  • それが「ヒト」だと理解してその上で処理しないとダメな訳ね。
    それも多分激情に駆られずに「冷静に」やれないとダメと。
    納得。
    そして、守るためなら案外踏み越えられるような気もする。
  •  そうです。
     その場合は童貞を捨てた事になります。
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