今回の小説は、コツがわかる小説講座(公募ガイド)第1回の課題用に書いたものです。
一人称小説で原稿用紙5枚。内容自由。
本日、先生からの講評が帰ってきました。
小説に対するアドバイス的なものはほぼなしで、具体的な指摘は「曲名、ゲームタイトルなどは、ふつうの単語と区別するためにカッコでくくって表記する」くらいでした。
どうやったら長い小説が書けるか?という質問に対して、ページを割いて説明してくださってて、説明の最後のほうに「まずは100枚の小説を書くことを考えてください」とありました…。
100枚が基本というか、長くないもののような感じで言われてて、私にはない感覚だなぁと感じました。
そんなに書けるようになるんだろうか。原稿用紙30枚であっぷあっぷな私が。
次の課題は、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を好きにアレンジして現代物として三人称一元視点で書け(原稿用紙5枚)です。
今回の課題で登場した、ケイコと関西弁を次回の課題でも使ってみてはどうでしょうかとのことでした。
またおいおい頑張ってみます。
12月追記。
作品が読まれないので、タイトルを変えてみました。
『事もなげに』→『飄々とした顔に向く羨望の眼差し』→『選んで流して、照らされて』
かなりタイトルが迷走しまくりです 苦笑
タイトル変えてから思い出したのが『見つめて恋して捕まえて』というエロ漫画。これが頭の隅っこに残ってたんだろうなぁと思います。