私には珍しく、小難しいタイトルを付けました。ザ・純文学って感じですよね 笑
そのせいもあってか？ 私が驚くほど、こちらの作品のアクセス数の伸びがいいです。
今回、小説講座の課題用に書いた小説をあげました。
場面設定（修羅場）を生かした、会話を展開するってのが課題だったんですが、修羅場を書くのが難しすぎて考えあぐねましたよ。
２回書いて、ボツにして、締め切り来るしどうしよう…ああああああ。となって、練習がてらに知り合いの書いた小説の好きな修羅場場面を写生してみました。
翌日、一気に書き上げたところ、まぁ元小説に前半の展開が似ていること。設定など、部分部分は変えてありますが、大まかな枠組みは模倣した感じとなっています。
自分の作品だと言い張るのがおこがましい作品ですが、今回彼の小説から色々と学ばせていただきました。
オマージュですが、皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。