書籍化を熱望してる方はとっくに知ってるかもですけど、角川さんのとあるレーベルで「書籍化立候補」というシステムがあるんですよね。
漫画とは違って小説の持ち込みというのはどの出版社も普通は受け付けてないそうなので、これは結構珍しいのかなと思います。
なんでこんな話題を出すかというと、つい昨日、ひょんなことから別の社で小説の持ち込み企画をやってることを知ったので、これに応募したからです。あんまり期待はしてないですけど、自分の執筆目的からして、ただ読んでもらえるというだけでも一定の成果は得られたと考えられるので。
というわけで、このためだけに「うみコト！」をなろうに転載してきました。なろうの利用自体初めてだったので、投稿、編集システムの違いに手間取りましたね……
こうした持ち込み企画、今度もいろんな出版社やレーベルで単発的に開催されるようになるのかもしれませんね。書籍化を真剣に考えている方は、コンテストだけでなく持ち込み企画の情報もマメに探すようにすると良いかもしれません。
以上、情報共有でした。お役に立てれば幸いです。