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短編をいくつか

図書カードにつられました、真名鶴です。だって月々の本代、馬鹿にならないのですよ。本に使えるとなればあわよくばを狙いたくもなるものです。
というわけで五本、期間内に書こうかなあと思います。
公募作業をしているので長いものは書く時間がないのですが、短編なら何とかなるでしょう。という希望的観測ですね。

「開花の毒」も「珊瑚の島にて火群の燃ゆる」も古いものを修正して適宜出しているだけなので、今のものと比べると粗が目立ちますね。
「開花の毒」についてはコンテストに出す以上質の悪いものにしたくないので、相当書き直しをしなければならないのですが。それでも一から書くよりは時間もかかりませんね。

というわけで、短編。
「木瓜咲くや」は前から置いていたものですが、「9月22日の蝉」を昨日書き上げました。夏の終わりにひっくり返っている蝉には、いつも虚しさを感じるものです。
溺死三作は非公開にしてしまいましたが、あれを出す手もありましたね。とはいえせっかくなので新しく書いて修行としましょう。質を落とさないように。
こういうものはさらっと書ける気がします。

「開花の毒」は今日までお休みです。修正作業が多いもので。
あと、公募作業に時間を使っているというのもあります。ファンタジーは趣味でここに置いておりますが、ミステリの息抜きにはちょうど良い気がします。
何故か公募のミステリを書いていて、別のミステリを書きたくなるという意味の分からない状況下にいるのですが。

というわけで、取り留めのない近況でした。

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