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一話の目安は4000字

ただのメモです。
目標と言うか、戒めと言うか。


20/10/15

思い違いをしていました。
自分の書きたいことを書く、というのはただの一方通行の表現です。
独りよがりの表現です。
それは文章であり、出来事です。

自分の書きたいことを伝える、まで含めて表現ですね。
そうやって小説に、物語に昇華できるわけです。

書きたいものを書くことと、人に伝わる表現ができることは別のベクトルです。
そしてそれは相反するものでもない。

「ボケて」のネタで、ただ説明しているだけのネタが面白くないのは、言いたいだけで伝える気がないからかもしれません。
「書き出し小説」も同じでしょう。
読者を意識する、の意味をもう一度見つめ直すべきだとようやく気付きました。
ちなみにこの近況ノートの読者は作者自身です。

20/12/30

「じれじれ」という単語が聞こえたら女性向け。

21/01/29

短編はタイトル短くてもまだ良い
長編は35文字以上を目安に

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