てるま＠五分で読書発売中

てるまさん

『灯籠の村』、ランキング入りおめでとうございます！
そして。
風邪ひいてらっしゃるんですか！？　お大事になさってくださいね。
にんにくの素揚げばっかり、食べちゃいけませんよ！

青嵐さん
ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです！
情けない事に梅雨風邪をひきました。
体調悪いかなぁって思ってニンニクを食べたのですが、どうやら遅かったようです。
青嵐さんも風邪にはお気をつけてください。

てるまさん

『お隣の吸血鬼くん』に星をくださってありがとうございます。ヘタレな吸血鬼とＳっ気のある女の子の物語、楽しんでいただけましたでしょうか？

お体は大丈夫でしょうか？うちの吸血鬼はもちろんニンニクは苦手ですけど、てるまさんはニンニクを食べて元気になってください。

無月さん

いやはや、吸血鬼くん楽しく読ませていただきました！最初はスローペースに感じておりましたが、強盗出てきてからグーンとボルテージが上がり、お話が良くできていると思いましたよ！1を最後まで読んだら、のんびりですが吸血鬼くん2も読みたいと思います。

風邪はもう大丈夫です！ニンニクモリモリ食べましたから！無月さんも夏風邪に気をつけてくださいね。

ゆえさん

お忙しい中ご丁寧に教えてくださりありがとうございます！

なるほど、やはりこのようなホラーには象徴的である「モンスター」的な存在が大きく影響を与えるのですね。最初は不特定多数の少女達に追われる予定でしたが、葉月というモンスターに焦点を絞り、結果的に良かったと思いました。

ミステリーのような導入からホラーの世界に入ってゆくというのも、なんとか狙い通りにうまくいっていたようで良かったです。

そしてスプラッターシーンはあくまでオマケのような感じなのかもしれませんね。痛みと恐怖感はやはり分けて考えた方が良さそうです。明確な痛みのある描写よりも、「謎」こそが恐怖を呼ぶという事もわかりました。武器の存在もその武器で何をされるのか？という不安感を呼び込むからこそ怖いのかも……

いやはや、実に勉強になりました！ありがとうございます！

ゆえさんの作品にもまたお邪魔させていただきます！電撃、期待していますので頑張ってくださいね！

てるまさん

「犬と散歩とラブレター」に星をくださってありがとうございます。そして「灯籠の村」完結おめでとうございます。
途中から、特に葉月が第二形態になってからは毎回毎回バッドエンドを覚悟しながら読んでいました。
１５０話近い大作、お疲れさまでした。

てるまさん

改めて、完結おめでとうございます。

うちのコメント欄で、「何か気づいたことを」と以前おっしゃってて……。
普段なら絶対断るんですが（笑）

『かぐやひめ』にいただいた、てるまさんの言葉がものすごく今後の役に立ちましたので、私も出来る範囲でてるまさんにお伝えを、とやって参りました。

「気になること」
とのことでしたので、「気になること」を２つお伝えします！
てるま編集長みたいな上手い文章にはなりませんが、あしからずご了承下さい。

気になること　１『村の謎』
７２話で達山が西之原の手帳を見つけ、８３話から村の秘密とキヌの一生、そして村の歴史がひもとかれるんですが……。

この部分が、気になりました。
私は伝奇的なものや民俗学的なものが好きなのであれなんですが……。

『文字』として記されたモノって、改ざんされるし、特にこの村には怖ろしい女達がいますしね。他の男達の遺品に混じって偶然出てくる、というより、文字でない形のモノをつないで行く方がドキドキするかなぁ、と勝手に空想したり……。

以前「拓海探偵の案もあった」というようなコメントもありましたが、ホラーって長編になると謎要素も多く含んでくる、と（勝手に）思ってます。短編だと、怖い部分だけ切り取って放り投げればいいと（勝手に）思っていますが、長編だと、それだけじゃ、読んでる人を引っ張りきれないというか……。緩急付けるのが（私は）難しいんですよね。

５３話の『薩摩に伝わる民謡の一節』なんかいいなぁ、と思うんですよ。口伝とかね。
……じゃあ、やってみろよ、と言われたら出来ませんが……。

気になること２　『翔子の存在』
私は伝奇的なものや民俗学的なものが好きなんですが（２回目）

『忌み子』って、惹かれる設定なんですよ。
キヌが産んだのも双子だったし、翔子も確か双子。
葉月と対峙させるには、まさに格好の存在だったとおもいます。
出来れば彼女、幸せになってほしかったな……(´･ω･`)

以上です( ﾟДﾟ)ﾄﾞﾔｧ

全く超個人的見解で、お役に立つかどうかさっぱりですが、お伝えしてみました。

毎回、ハラハラしながら拝読しました。
展開が読めなくて、コメント欄を先に読み、自分なりに「……なるほ、〇〇は死ぬのか……」とか予想しながら本文に入る、という邪道な振る舞いをするぐらい、怖かったです。

私が作る『怖い話』と展開が明らかに違うから、怖いんですよね（笑）
私の話は、絶対にバッドエンド、ありませんから。

このお話の場合、誰が生き残り、誰が死ぬのかわからないから怖かったんですよねぇ。私がこんなに愛情をかけたあのキャラクターが次の瞬間、女達に食い殺されるかも、と思うと……。

また、一人称じゃなかったのもこのお話、上手く作用したんだと思います。それぞれのキャラが立ちましたもんねぇ。

そして、一番の恐怖。
それは。

カクコン中に、てるまさんが、１０万字、超えられないんじゃないか、ということでした！！　

あの１０万とんで３文字を見たときの安堵感！！　作品外でもハラハラさせられました( ﾟДﾟ)！！

以上、お役に立つかどうかわかりませんが、お伝えしました。　青嵐

青嵐さん

先生、台風だの小説だので、まこちお忙しい中おいの小説を見返していただき、あいがとさげもした。

うわー！そうなんですよ！おっしゃる通り村の謎が解けてゆく様子が微妙なんですよね！本来ならば拓海達に解いて欲しかったのですが、うまい方法が思いつかずに、主人公ではない達山がたまたま発見したというスッキリしない解け方をしてしもたんですよ！

ミステリ部分は頭を使うので、本能で生きている私には難しいと思い知らされました。しかしミステリ部分がないと味気ないのも確かなので、もっと勉強せねばいけませんね。

そうでした……キヌが産んだの双子でしたね！今の今まですっっっかり忘れてました！うわぁ、それ絶対活かせたなぁ……勿体ないことをしてしまいました！
なるほど、翔子生存ルートは考えていませんでしたね。翔子の力を借りて葉月を倒すのは決めていたのですが、翔子の死で村の在り方を悲しい感じにしようと思っていまして。でもホラーならやっぱり茂木が死んで、ヒロイン枠の翔子が生きた方がスッキリしますよね。茂木は完全に面白黒人枠でした。

先生、次回私がホラー書く時は先読みはダメダメですよ。私の精神年齢は意地悪小学生なので、所々「うひひ、こいつぁ先生が怖がるぞ〜」って思いながら書いていた部分ありますから。

私は先生の作品はハッピーエンドが見えているのに怖いから凄いと思っていました。

一人称じゃなかったから。
なるほど、私一人称書くのが苦手なので一人称にしなかったのですが、うまく作用しておりましたか！それはかなりヒントになりました。うまく使い分けができるようになればよいのですが、一人称だと淡白になりがちで難しいですよね。

あぁ……そんな事もありましたね！なんだかもう懐かしいなぁ！やっぱ夏休みの宿題は早くやらなきゃいけないですよね（笑）

武州編集長、実に勉強になりました！
お互い電撃に向けて頑張りましょうね！