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そんな中、短編も一本投稿してみました。
だとしても、これは本当に一日で書いたものですので、評価されることを期待して乗せたわけではありません。

この短編に出て来る『鬼子』が、実は今作っている最中の物語の主人公で、なんとなく生い立ちというかなんというか、その辺を書いてみようと書いた結果、一万字以内に収まったので、試しに上げただけですので、それでも興味を引かれた方がおりましたら、ちょっと覗いてもらえればと思います。

繰り返しますが、あくまで回想録なので、物語としての体裁は整っておりません。
話しが……というか、時間が飛んでいると感じられることもあるでしょう。

それでも、こんな母親がいたから形作られた生き方がある。引き継がれた生き方がある。どんな物語の主人公となるんだろうと、ちょっと思ってもらえれば幸いです。

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