飯田太朗

こんばんは。久しぶりに母校の文化祭に行ってきました飯田です。変わらず熱い高校だったぜ。

掲題、新作書きましたー！
とりあえず第一稿。これから推敲を重ねます。
ノープロットでの執筆です。尊敬するとあるWeb作家様の方法に倣いました。

94,000字、だったかな。それくらいのボリューム感。

あらすじを書きます。

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『開けてしまった密室』

県立時宗院高校に通う高校二年生、麻生花純と先崎秀平は、部活の夏季合宿で学校のセミナーハウスを使うことに。
レクリエーションの肝試しに行った後、事件は起こる。
合宿の引率に来ていた先生が一人、シャワールームで遺体となって発見されたのだ。
現場は鍵がかかったセミナーハウス、その中にあるシャワールーム、そしてその中の個室という、三重密室。
この難解な謎に凸凹男女高校生コンビが挑む！
＊

殺人ありの本格ミステリです。
このトリック、かなり前から頭の中にあったやつで、何度かこのネタで書いたことあるのですが、納得いく出来になったのは今回が初めてかな。とても楽しく書けました。

コンテストは7月1日から8月末まで。
初日の1日から全編一挙公開します。

書きながらスタイルではないので、エタりません。皆さん終わりまで安心して読めるかと。

さてさて、プライベートの方では今度ハワイに旅行しに行くことが決まりまして、今からウキウキ。
あと、7月にオフ会やります。こっちも楽しみ。カクコンで入賞した萌木野めいさんの祝賀会です。

そんなところかなー。
これが終わったのでボチボチ横溝正史ミステリ大賞のも書きます。あとカギ娘続編や、他の仕込みもそろそろ始めねば。連載中の作品の手も止めずに、ね。

そんなこんなな梅雨の夜でした。
皆さんごきげんようー！
画像はMACKちゃん（https://kakuyomu.jp/users/cyocorune）にいただきました、『開けてしまった密室』の主人公ズ、麻生花純と先崎秀平です。