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公爵家の次男坊転生小話④「裏話①(長文です!)」

本題に入る前に。

いつもご愛読くださっている読者の皆様、新規で読み始めてくださった皆様方、本当にありがとうございます。
毎日見たこともないような日間閲覧者数を記録していて、本当に嬉しい限りです。
重ね重ね御礼申し上げます<(_ _)>


さて、

その②,その③があるかどうかわかりませんが――

そろそろ物語も文字数的に三分の一を過ぎましたので、この辺で本作の裏話でもしておいた方がいいかなぁと思い、本日二回目の近況ノートを書かせていただきます。


【そもそものテーマ】

以前に書いたかもしれませんが、本当は本作はこういう形のお話ではありませんでした。
まぁ、いつものあるあるですね!(笑

この企画を立てたとき、本当は単なる集団転移追放ざまぁを書こうと思ってシナリオ概要を用意していたんです。
ですが、せっかく書くのであれば、多くの方に見てもらってフォローしてもらいたいなぁと思って色々調べたのですが、

『既に廃れたジャンルで終わっている』みたいなことが書かれていてキョドってしまいました(笑

実際、なろうとかでも、当時、ランキング上位にほとんど見かけないジャンルでしたので、急に怖くなって企画変更した、というのがこのお話を書くそもそものきっかけとなったんですね(大分書き始めてから、カクヨムでは再び何本かちらほら、集団転移ものを見かけるようになっていたのは内緒です)^^;

ですがまぁ、急遽ネタを作り直した関係上、色々設定を補正しなくてはならず、当初使おうと思っていたいつものアレ(ネット小説あるあるのテンプレ)も使えなくなってしまったので、本当に苦労しました。

途中で書くの辞めようかとすら思いましたが、なんとか無事、第一部前半部分までは執筆完了できてほっとしています。



【物語の方向性】

最新話までお読みくださった方々は、なんとなく理解してくださっているかなぁ、なんて勝手に思っていますが、一応この物語は『ヒロイックファンタジー』です。

最近流行のなろう王道なども一部採用していますが、お話の根幹にあるのはそれです。

ですが、やはりネット小説として作ったお話なので、主人公はそこそこ強いし、今後ますます強くなっていくし、ヒロインやサブヒロインたちは腹黒で何考えているかわからず、主人公は振り回されてしまうけれど、最終的にはハッピーな感じにまとまる。

そんな感じの物語になったらいいなぁと、思ってます。

多少(本当に?)、設定説明とかしっかり目に書いていますので、読みにくいところもあるかもしれませんが、皆様に物語が面白いと思ってもらえるようにと思って書き記したものですので、温かい目で見守ってくだされば、と思ってます^^



そんなわけで、第一回裏話暴露大会は閉会したいと思います。
もし、作品を読んでみて、設定でよくわからないところがあるなぁと思ったら、遠慮なく、「少しここの設定詳しく知りたいです!」と名乗り出てください。
ネタバレさせない程度に、近況ノートか設定資料エピソードなどで補足させていただきますので。

それから、本作は結構、伏線や導線も張り巡らせていますので、そういった部分を探して「もしかして?」と色々妄想してもらえたら、と思ってます(笑



というわけで、今後とも応援のほどよろしくお願いします。
また、面白いと思ってくださったら、いつでも★などをポチッとしてやってください。
きっと、作者が元気になりますので(笑



それではまた~。

ぺこり

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