石動です。
東京が雪で大変らしいので、雪に関する小説を投稿しました。
安心してください。純愛です。ただし...んん。
朱鷺色というのはここ最近で知った色なんですが、その色はトキ(鳥のです)が羽ばたいている時にしか見えない色だそうで、そこにはこう書いてあります。
「薄いけれど、たしかな情熱。淡いけれど、確かな恋心。まるで夢のような、でも、はっきりとそこにある色。」
この文章に、俺は心を打たれました。なのでこうしてこの作品で参考にさせてもらいました。(その他文章も参考にしています。転載はしていません。)この本は他にもエモい現代誤訳版和歌が載っているのでぜひ読んでみてください。
『いとエモし。超訳 日本の美しい文学』 著 koto サンクチュアリ出版
石動の作品も何卒宜しくお願い致します。
それでは。