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わたしの夢は叶った。

ああ……ああ!
偉大なる想像主よ! クトゥルフ神話を産み出したものたちよ!

最極の力に触れ、伝えられた叡智の一端を世に出すという、矮小なるわたしの願いは叶いました。どうか、この哀れな奉仕種族、眷属の個に過ぎぬ自分めが、高き世界の末席に名を連ねることをお許しください!

この「今」この「場所」は掛け値なしに……
想いを我が手で叶えた世界線なのです!

願わくば。時の果て、終焉までの数瞬を神話に携わりたく……。

1件のコメント

  • 安室 作様。
    お読み頂きコメント頂きありがとうございます<(_ _*)>

    小学生向けプロットだとあれが限界でした(情けなっ💧)。

     ナノちゃんはクトゥルー傑作選を全冊読んでる設定なんです。元々は、お父さん、ナノちゃん。の親子二代に渡ってクトゥルー好きなんです。
     クトゥルー神話を知ったのもお父さんの書斎にあったからなんです。 

     でもここの設定は全部バッサリ削らないとダメでした。 
     賞でダメだとしてもちゃんと作品としては仕上げる予定なんです。
     本当は長編の作品なんですよ~💧(コンテストの性質上あんまり難しいことは書けなくてあんな感じに)

     
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