タイトルの通り「5分で読書」コンテストの中間選考(ホラー部門)に残りました。
読んで頂いた方、評価して頂いた方には感謝を伝え尽くす語彙がないほどです。
ありがとうございます。本当に嬉しい。
創作をしているとき、レビューやコメントの一つ一つにどれだけ助けてもらったか数え切れません。独りではとても作品を完成させることは出来ないと思っています。
私から、中間選考に残った作品を紹介させてください。
『肩を三回叩かれたら』
仲のいい中学生女子2人のいつもの通学路。
日常の他愛ない噂話から、非日常へ踏み出してしまった2人の迫り来るホラー体験。時間を持て余した時に読んでいただければ嬉しいです!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935172166文章を柔らかく簡潔にするのを意識し、小学生への夏の怖い話の読み聞かせ、あるいは中学生が読み進める怖い話短編集の一つとしての水準を目指しました。
その頑張りが、選考にのこる要素に少しでも貢献出来ていた、と自分で納得し自信に繋げたいと思います。
これからも主にホラーの作品を書いていきますので、読んで頂けたらうれしいです。
安室 作(あむろ さく)