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無月弟さんからも「ぬくもりは珈琲色」へ素敵なレビューを頂きました。

 いつもご兄弟で応援してくださって、本当にありがとうございます(>_<)

 本来、ソフトSFを住処としている小生が、もっとも手を出せずにいた成人キャラクターのヒューマンドラマ。
 僕が書くとどうしても昼ドラ的になって、ヒジリのモットーとしている「ほっこりするハッピーエンドの物語」にはほど遠くなってしまう気がして、いままで成人キャラクターのヒューマンドラマにはまったく手を出したことがありませんでした。

 それでもちょっとした思いがあって小説執筆を題材とした物語を書いてみたいと思って筆を執った本作でしたが、なんとかドロドロ感を出さすに結末を迎えられた感じです(笑)

 キャラクターの心理を遠巻きに表す作中作がややごってりとした感じで、全体のバランスはあまりよくない仕上がりになってしまいましたので、いつか時間ができたらもうちょっとスマートになるよう書き直したいと思います。

 素敵なレビュー、本当にありがとうございました(^^)

3件のコメント

  • 聖いつきさん

    遅ればせながら、『僕が恋した図書館の幽霊』、買いました(^^)/
    創と美琴の物語、こうして紙の本になっているのを見ると、不思議な感じがします。絵も綺麗で、たぶんカクヨムで読んでいなかったとしても、本屋で見かけたらつい手に取っていたと思います(*´▽`*)
  • 今更ながら『僕が恋した図書館の幽霊』買いました。
    カクヨムで読んでいた物語がこうして紙の本として手の中にあるのはなんだか不思議な感じがします。

    表紙に描いてある創と美琴の姿を見て、より一層話のイメージが広がりました(#^^#)
  •  おふたりとも、本当にありがとうございます(>_<)
     
     僕自身は、自家製文庫本を数多く作ってきましたので、紙の本になること自体はそう新鮮な感じはしなかったのですが、やはりプロの編集者の校正が入りイラストレータの表紙絵が付くと、こんなにも「本」になるのかと驚きました。

     画面の中の僕の物語を気に入ってくださった皆さま、特に無月ご兄弟にこの「紙の本」がお届けできたことは本当に嬉しいです。

     どうぞ、今後とも宜しくお願いいたします(^^)
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