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なるほど、自分もか!

長編ばっかり書いていると、なかなか読者が寄り付かない。ショートショートとか、おふざけとか、異様な数のフォロワーがいたりするし、ランキング見たら上位にもそういうのが多い。最後まで読まないと評価の画面が出ないとか、そういう問題もあるのかも知れない。長いのを書いている者としてはじっくり読んで欲しいところだけど、なかなかね・・・・・・
などと思って、自分が過去に読んだ履歴を見たら、どれもこれもショートショートクラスの短いものばかり。長編は全体の一割くらい。長いのを読もうと思うと、どうしても気負ってしまうから、短いのが読みやすいんだな。読みやすいということは、読まれやすいし、評価もされやすい。当然だ。オレオとかおふざけに汚染されてるのはつまらないが、ショートショートが受けるのは分かる気がする。
電子書籍になれないせいだろうか、自分で長いのを書いておきながら、どうしても長編を読むのが面倒くさく思えてしまう。

そんな中、「小さな問題」のフォロワーは41人に増え、四章のPVも増えている。何回か開いた人もいるかも知れないものの、レビューしてくれた方を含め、少なくとも数十人が四章まで読んでくれたらしい。

実にありがたいことです。もし、楽しんでいただけたなら幸いです。
レビューで書くこと以外にも感想があれば、ぜひ、このコメント欄に書いてください(もちろん感想以外もOKですよ)。気に入った場面とかあればネタバレコメントでもいいです。まだ本編を読んでない人は、以下ネタバレ注意ということで・・・・・・

※ 筆者は他の作者が近況ノートで感想を募集しているのを見て、「あっ、これ自分もしたい。読者の感想を聞きたい」と思ったのだが、自作の感想を要求するのが気恥ずかしくて、このように長い前置きを書いたらしい。ただでさえ短い文章の方がウケがいいのに、わざわざ無駄にこんなに長い文章を読ませて、さらに感想まで書かせようとしているという点で、これは顰蹙を買いそうだが、そのことに筆者はおそらく気付いていない。そのせいで、誰からもコメントを頂けないという悲しい未来が待っているのだが、それはまだ知る由も無い。もし、このノートを読んだ方がいれば、その人は、筆者を悲しい未来から救うべく異次元より派遣された勇者なのかも知れない。

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