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短編アップと今後のお知らせ

短編をあげました。
すみません、恐らくご期待に添えず百合百合してなくて、ただただ自分の趣味に走ったものです。終末っぽいのが好きなんです…。
James Blakeの『Retrograde』のMVを見ていて書きたくなったものでした。

次回は百合の短編集みたいなものをぽそぽそ始めるつもりだったんですが、中編書けそうな二人が思い浮かんだのでたぶんそっちが先になるかと。幼馴染たちの百合です。
『鏡越しの恋歌』の蛇足エピローグもじわじわ書いていますので、そちらもでき次第アップすると思います。

ではでは!

12件のコメント

  • 楽しみにしてます!!
  • うわーー!!!
    中編も鏡越しも楽しみに待ってます、ありがとうございます(鏡越しロスすぎて行って帰ってくるだけの映画見た人)
  • @Smecyn_さん
     ありがとうございます!! ごゆるりとお待ちいただければ!
  • 鏡越しな恋歌全部一気に読んじゃいました!
    中編めちゃくちゃ楽しみにしてます!
  • @mooooochiさん
     あの行って帰ってくるだけの映画をご覧になったんですね!!! 拙作のロスであの映画へ流れるとか光栄すぎるし恐れ多いし震えます!!笑
     ゆっくり更新になりそうですが、気長にお待ちくださいませ〜!
  • @ringo01さん
     一気読みありがとうございます!!
     次回の中編は『鏡越し』ほどじっくり練ったものではないかもしれませんが、楽しんでいただけるよう頑張りますっ!
  • きゃーー!
    幼馴染み百合すごく楽しみです~
    てか「鏡越し…」の追加エピ
    もー嬉しすぎます♪
    実は玲ちゃん穂高さん好き過ぎて、現在本編残り7話残して一気読み中断中…
    ここから読み進めて終わってしまうのが死ぬほど辛くて先に進めないでいるんですね。はい、バカです(笑)
    でもほんとに少しでも続いてくれたら、これほど嬉しいことないです!
    ずっと応援してますので素敵な作品これからもよろしくお願いします!
  • @noaneさん
     わーお! 終わるのが惜しくて中断中とは、なんとも愛されてるカップルだなあ、とつくづくありがたい思いです。そのうちゆっくりとふたりの行く末を見届けていただけたら幸いです。
     追加のエピソードはほんとにちょっとした駄話みたいなものだと思うので、もう断然ハードルを下げて楽しんでください…!笑
     応援いただきありがとうございます♡
  • 東海林さんの短編も好きです❣️
    James Blakeの『Retrograde』観たことなかったのでYoutubeで検索してきました!
    なんだか読んでて自分ならどうするかなぁって重ねてちょっと切なく、、笑

    ふたりの思いが同じで良かった😺

    東海林さんオススメの小説とか本とかあったらぜひ教えてくださーい🙌

    次の作品も楽しみに待ってます!😌
  • @colorful91さん
     短編も読んでくださりありがとうございます!!
     さいごにふたりの願いが叶ってよかったです🌞 最後の日は何をしたいか、私自身は全然思い浮かんでません…😧笑

     ギャヒーッおすすめの小説や本…!!
     いやはや、私なんかが答えるのは恐縮ですしどきどきするのですが…せっかくなのでガチで答えさせてもろうていいですか…っ😭笑
     ここ数年に出た本はまったく読めていないので、新しいものは挙げられませんが。。

    =====
    一応百合好きの観点からですと…
    ■ 村田喜代子先生の『雲南の妻』
    夫の赴任先である中国の雲南地方の女性と同性婚をするお話です。豊かな山の生活描写と、お互いの想い方が美しくてうっとりします。

    (あっ、異国の百合的なもので言うと、映画『お嬢さん』もエロくて美しくて強いのでおすすめです…!)

    ■ 中山可穂先生の『男役』
    芸事にかける宝塚俳優たちの情熱と、切ない恋愛物語です。宝塚を観てみたい…!

    以下は、全然百合要素ないんですけど…

    ■ 岸政彦先生の『断片的なものの社会学』
    他人をわかることはできないこと、自分という存在の不確かさ、無意味さ、寂しさ、それでもこの社会で生きることの愛しさ…。自分にとってだいじな一冊です。

    ■ ポール・オースター編『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』
    全米の市井の人々から集められた実話たち。愕然としたり、やりきれなくなったり、くすっとしたり、ほろりときたり。短い掌編の総体に、人間ていいなあと深く感じさせられます。

    ■ 翻訳家の岸本佐知子先生のエッセイはどれも面白く、いつの間にか現実と妄想の狭間にぽっかり落ちるような心地がたまりません。

    ■ 人文系もありならば、ピーター・メンデルサンドさん『本を読むときに何が起きているのか』は、読書中の視覚や情報保持の感覚をつぶさに解剖した、むちゃくちゃスリリングな体験型作品で、本好きなら興奮すること間違いなしです。

    あとは小川洋子先生の幻想的な世界や、北村薫先生の人間への優しいまなざし、佐藤多佳子先生のフレッシュで切実な感情とか……!

    ……アーッ調子こいてくっそ暑苦しい長文になってしまいました…!!😂笑
    既読のものもあるかもしれませんが、興味があればぜひ。

    そして、(大先生たちに連なって宣伝するのも肩身が狭いですけれど笑、)私の次の読み物も楽しんでいただければ〜!🙌
  • 早速のご返信とガチのオススメご紹介ありがとうございます!🙌

    雲南省には行ったことがないのですが丁度今年の2月にいく予定で色々調べていたので(コロナで中止になりましたが😰)まずは『雲南の妻』ぜひ読んでみたいと思います😊

    中山先生の作品は一時期はまってババーッと読んだ記憶がありますが、『男役』はまだ読んだことがありませんでした。宝塚の男役の方は世の男性よりも男らしさを勉強してますよね。
    私は一度学生のときにハマってしまいました。笑
    応援していた方の退団とともに離れましたが😅

    百合要素なしの本の紹介もありがとうございます!
    東海林さんの短歌集を読みながら
    日々?世界?を短歌で表現できるって
    素晴らしいなぁ、、なんて。
    100%で理解は出来ていないので
    東海林さんがどんなバックグラウンドで一つ一つの歌を読んでいるのか探り探りで読んでました。笑
    話がそれてしまいましたが
    そんな風に言葉遊び?しながら表現できる東海林さんが普段どんな本読んでるのか気になったところのお願いでした。

    今回ご紹介頂いた書籍、一つ一つ読んでいきたいと思います✴️
    ありがとうございました!😌

  • @colorful91さん
    わーちょうど雲南省へ行かれる予定だったんですね! 中止は残念でしたが、本で(昔の)現地の空気や自然を味わえるかと🤓

    なんと、宝塚に”推し”を抱えていたとは! いいなあ、楽しそう…!!🥺🥺
    男役の人の、気っ風の良さとか所作の優雅さ、骨の髄から女の子を大切に扱ってくれる感じとか、目の前にしたら絶対キャーッとなります…🙏😭笑

    やー、短歌に関しては大それたバックグラウンドもなくてふにゃふにゃのど素人のままへろへろ作っているので、それっぽい本が挙げられずすみません。。ただ、その分短歌は自分にとってむきだしな創作物なので、実際に読まれていると思うとくすぐったいですね…🙈関心を寄せてくださり、ありがとうございます☺️

    本を楽しんでいただけること願っております。丁寧なご返信ありがとうございました〜っ😇
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