• 異世界ファンタジー

云った舌の根の乾かぬ内に五千文字…

二千から三千文字に抑えて更新ペースを上げると云っていたのは何なのかorz
本当に学習しない、否、出来ないな私…
しかも魔法の説明が多いという。
けど世界観と直結してるので省きたくはなく、削って削ってコレですわ。

さて、ネガティブな云い訳はここまでにしましょう。
ベアトリクスが慈母豊穣会に潜入しました。
慈母豊穣会、何でこんなに柄が悪くなってしまったのか、不思議だなぁ(おい)
実は星神教のみならずプネブマ教にも喧嘩を売っていましたw
高位の精霊との契約を更新するのではなく、弱い精霊に魔力を与えて育てるという技術は画期的ですが、神聖なる精霊を崇拝するプネブマ教からすれば外道も良いところです。
再三、ミーケには精霊育成をやめるように忠告していましたが、逆に「教えてやるから来い」と云ってのける始末で、高位の精霊がぽこぽこ生み出される事で精霊の神秘性が失われると危惧した大賢者達によって討伐の対象にされてしまいまいした。
けど本拠は地球なので手出しのしようが無かったりしますw
ちなみにミーケの母親のアルウェンも火の大賢者だったりしますが、実は母乳の出にくい体質のアルウェンの代わりに火の大精霊がお乳を与えていた事もあり、火の大精霊が我が子のようにミーケを可愛がっている事もあって実は大賢者達の足並は揃っていなかったりもします。
プネブマ教に崇拝されている大精霊ですが、そんなのはプネブマ教の勝手だろう、私は知らん。ミーケに手出しはさせぬ、といった感じですw

さて次回はミーケの説法を聞きにいくベアトリクスですが、教皇ミーケの登場の仕方にきっと度肝を抜かれる事でしょう。
まあ、予想できるかと思いますが荘厳とか威厳とかとは程遠いという意味ですがねw

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