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寄り道イベント②『カクヨムの推し作品はコレ!』

いよいよ地獄の祭典『KAC』の足音が聞こえてきましたね。

初回から北乃家サーガで参戦してまいりましたが、今回も続けられるか不安でいっぱいです。今から太田胃散の準備をしておかないと……
ちなみにKACの実情をご存じない方はぜひ『北乃家サーガ』をご覧になってください。大して参考になりませんが、アレがどういうものか雰囲気はわかるかと。

さて。気を取り直して。
前回は推しの作家さんということで、コメントをありがとうございました。推された方々はきっとうれしかったと思います。前回のノートに一覧を作ったから、見てみてくださいね!しかしなにぶん三人だけですからね、推薦してくれた方々も本当はまだまだ挙げたかったことと思います。

ということで今回のテーマでは『推しの三作品』です。個人的に気に入っている作品で、これはほかの人にも読んでほしいな、触れてほしいな、そんな作品を推薦していただければと思います。

ちなみに今回のノート企画はあくまで交流の幅を広げるのが目的でして、気になる作家さんのおすすめから、新たな交流が広がったりすると嬉しいなと。
まぁコンテストもいいですが、カクヨムの面白さは書くだけでなく、互いに読みあうことにあるのではないかな、それこそが書き続ける原動力になるはずだ、と思うんです。そして書き続けることだけが、物語を上達させる唯一の道なのではないかなと。
ハイ。良いこと言いましたね。

ちなみに次回はインプット編。好きな映画三選なんてどうかなと思ってますが、なにかアイデアありましたら是非お寄せください。

16件のコメント

  • 初っ端は作品というか、シリーズになりますが……。

    雪世明良さまの「放課後対話篇」シリーズ。
    学校が舞台のミステリー。
    殺人とかどぎつい事件はなくても緊張感ありあり。
    ラブコメ要素もあっておススメです。

    星都ハナスさまの「ダビデに恋して」
    聖書の登場人物を生き生きと描いています。
    もしも聖書を読んだことがないなら入門編としていかがでしょうか。

    最後は死ぬほど迷いました。
    関川二尋さまの「モノノ怪クリニック」
    ハートフルな雰囲気。
    伏線回収と落ちとキャラクターの素晴らしさ。
    ルマンドは高級なお菓子です。

    以上、何とか選びましたが関川さまは酷なことをしてくれました。
    ここでは挙げられなかった作品、多数あることを明記しておきます。
    でも楽しかったです。
    面白い企画をありがとうございました。
    ハラ丸より。
  • 個人的に推している三作はコレ
    ホントはもっとあるけど。
    あと前回の推しの作者の作品は除外、どれもいいから。

    ①放課後対話篇 雪世明良さん
     高校を舞台にした青春ミステリーと雑学たっぷりの名作

    ②コード・オリヅル 黒須友香さん
     世界を舞台にしたエンターテイメント巨編、これもすごい。

    ③アドラメレク 霧野さん
     天才画家と悪魔の物語、まさに物語という筆運びがすごい。

    まだまだあるけど、この三作にはとにかく作者の魂が込められているなと感じましたね。どれも名作だと思います。
  • 雪世さんの、いきなりダブりましたね(笑)
  • ハナスさんのダビデは未読でした。
    今度読んでみよう。
  • 本当にダブってて笑ってしまいました。
  • どうもです。
    相変わらず関わりの無い方を前提で選んでみました。
    ①昔話をリメイクしてみた 作者 結葉 天樹 様
    ②妻を殺してもバレない確率(三部作)作者 秋桜ヒロロ 様
    ③語彙力の死滅したWEB小説を書いてみたけど、カテエラじゃないし控えめに言ってこれはSFだし、僕はヒトの尊厳をかけて崇高なる死を選ぶ 作者 八島清聡 様

    ①と③は電車内で読んではダメなやつです🙅‍♀️🙅🙅‍♂️
  • おはようございます。
    アドラメレクを挙げていただき、ありがとうございます! 嬉しい!
    最初見た時に、びっくりしすぎて一旦画面を閉じましたw 動揺したまま朝食の支度をしたら、パンを予定よりぶ厚く切ってしまってまた動揺。厚切りパンのトマトサンド、美味しかったです。ああ、びっくりした。

    さて、私も3作品挙げてみます。順不同。

    ①レアメタリック・マミィ ! 陽澄すずめ 様
     主人公シュカさんが痺れるほどかっこいい。反目していたメンバーが声を合わせての「オペレーション!」、最後の「さぁ、さよならの時間だよ」には号泣しました。トバリさんも好き。

    ②コード・オリヅル 黒須友香 様
     超絶怒涛のエンターテイメント! スケール感に圧倒されますし、解像度の高い背景の上に成り立つ各エピソードが熱い。強烈なキャラクターたちの躍動感と、掛け合いの楽しさも大好きです。

    ③アトランティスのつまようじ 関川二尋 様
     自作を挙げていただいたから…という理由で挙げたわけではないことは、過去の気の狂ったコメントや興奮大爆発レビューからおわかりいただけるかと思います。実はボーイズダイアリーや若君とも迷いましたが、あの結末は衝撃でしたからね。映画化を強く希望します。

    どうやら私、エンタメ色が強くて映像的な作品が好きみたいです。
    次は映画か……これも迷いますねえ。
  • 関川さん

    こんばんは☆

    私も参加します♪
    私の推す3作の中に『アトランティスのつまようじ』は絶対入れたいのですが、すでに挙がっているので、敢えてそれ以外でいきます。
    そして、前回私が名前を「挙げなかった」方の中から選びます。
    (名前を挙げた方の作品は全部オススメなので☆)

    【長編小説編】
     たくさんオススメしたいので、選ぶのが非常に難しいのですが、ストーリーの素晴らしさだけでなく、ジャンルの特異性、オリジナリティも加味して下記作品にしました。

    『右カウンター赤道より』梧桐 彰 様
     私の紹介文:
      全登場人物に愛を感じる☆人生の在り方を示してくれる珠玉のボクシング小説


    【短編小説編】
     書籍化されている作品ですが、本当に泣けるくらい感動するので、紹介させていただきます。

    『ひとつの花に託す。』烏目浩輔 様
     私の紹介文:
      このタイトルの意味と作者さまのメッセージに、あなたは涙する!!

    【カクヨム初期の作品】
     残念ながらこの作者様は最近新作投稿されていない(?)ご様子ですが、私はこの作品が好きで、2回拝読しました。ストーリーの時間軸の進行が不規則ですが、それも作品のテクニック。嫉妬にも近い感動を覚えました!

    『犬と言うよりは猫に近い』安東 亮 様
     私の紹介文:
      一気読みでした。本になっても良いくらいだと思いました。
  • 叶さん、こんばんは。
    来てくれると信じてました!

    推薦の三作はタイトルだけ知ってて未読でした。
    そういう作品って結構あるんですよね。
  • 霧野さんこんばんは!
    レアメタリック・マミィは良かったですよね。熱いアクション巨編。
    コード・オリヅルはダブりました(笑)
    そして三作目もいいですよね……あ、自分で書いた奴だった!
  • 銀鏡さん、こんばんは!
    右カウンター赤道より、は読もうと思ったまま後回しにしてしまった作品でした。二作目は作者さんの名前を知っていたのみでした。銀鏡さんのおすすめなら外れないでしょう、今度読んでみます。
    三作目はノーマーク、紹介文から期待値が高まりますね。
  • もっと気軽に書き込んでくれる人がいるといいな、と思いつつ。

    それとも、こういうのはやっぱり書きにくいテーマなのかな?とも思いだしてきたところです……
  • 実は始めたばかりのエッセイのネタ(もちろん視点や書き方は全然違うのですが)として書こうかと考え中だったりするものとダダかぶりだったりするので、書き込むのを躊躇していたりして。笑

    何かしらの形で一回書いちゃうともう気が済んで、自分のエッセイのネタが無くなっていくのを恐れています((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    すみません。皆さんのを拝読だけしています。笑
  • 琥珀さん、コメントありがとう!
    なるほど。そういえば、たしかに推している作品をエッセイにしている方も多かったですね。
    三本だけの推薦もなにかと齟齬が出そうですしね。

    気付かなかったです。
    気を付けないといけませんね。
    ありがとうございました!
  • いえいえ。あえて3つと絞るのも、また違った趣があって面白いと思います。実は一つ前の推し作家さんのも、どうしよっかなと一応3者のお名前を抱えてウロウロとだけしていました(´(ェ)`)
    不審者じみてる!笑

    教えたくな〜い、と書き込んでみようかとも思いましたが、なんか違う気がして(´-`).。oO 

    というわけで。
  • なかなかこの手のノート企画は難しいですね。それでもこうしてきていただける方がいることに改めて感謝しているのです。
    琥珀さんもいつもありがとう!
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