• 異世界ファンタジー
  • 創作論・評論

コメント欄用ノート?

 必要かどうか分かりませんが、為念で作っておきます。

10件のコメント

  • 「昇る日」読ませていただきました。
    主人公の正体がまるで分からないのが、かなり不気味でした。
    人間ではあるみたいですが、それ以外は、う~ん……
    読者の好きなようにイメージしてって事なのでしょうかね。

    チャレンジの例に拙作を取り上げていただいてありがとうございます。
    読んでいてちょっと照れました。

  • どうもお読み頂きまして。勝手に拝借してすみません。作品のURL張るかどうか迷って、かつ規約的にいいんだっけ? となってひとまずあんな形にさせていただきました。
    もしかすると作品URLを追記させて頂くかもしれません。

    拙作「昇る日」もお読みいただきありがとうございました。
    その「不気味」の理由が、あの作品で組み込んだ「チャレンジ」の結果なのだと思います。沢田さんのチャレンジと、実は似た方向性の技巧というか工夫というか……w
    正体不明というか、透明にしたかったのですよね。

  •  どうも、感想を頂いた栗戸です。

     「予め定めた「そういう風に話を進める」ことに頭がいっぱいになっていませんか?」

     言われてみれば、話の進め方ばかりに気を取られていたような気がします。話の進め方を最初に決めて、そこからそれに従った人物を作って、作品を書いていた。これでは読者の意識とズレてしまうのは当然であるのに、そのことに気がつけなかった自分を恥ずかしく思います。
     また、作中の表現(手紙について等)に気を配ることが出来ていなかったというのも、振り返ってみて感じました。言葉を何気なく選んで、何気なく書いていた。そんな自分に気がつけていませんでした。
     人類がなぜ、地下世界に逃げたのか分からない、という指摘についてですが、主人公たちが巻き込まれる事件の中で発覚していく様になっています。ここについては人物の知識に合わせた描き方になっていると思います。もっとも、読者に違和感を与えた時点でそれはよい表現の仕方ではなかったということなのでしょうけれど。
     プローディギウムについての説明が浅かったのは、思わず呻きました。せっかく書き出しの場面で説明しているのに、自分で読み返してみても「薄っ」と思ってしまいましたから。
     〜だった。〜た。の乱用(?)についても目からウロコというのでしょうか? なるほど、と思いました。確かに手元にある本を一冊取ってきて、ペラペラと捲ると、そうはなっていなかった。描き方を今後気をつけようかなと思いました。
     感想の方、本当にありがとうございました。
     
  • > 片桐啓治さん
    どうもわざわざありがとうございます。ミステリ読みなのでああいった情報は興味深く、フォローさせていただいております。
    実生活の多忙もあってじりじりペースとは思いますが、読ませていただこうと思っております。
  • >松枝蔵人さん

     ご指摘、その通りです! 耐え忍ぶ方になっておりました。これは汗顔の至りです。お言葉に感謝いたします。
     外の目の校正がないといけませんね、やっぱり。

     かつてコンプティーク誌面で毎号拝読していたまさにその人、松枝先生からのコメントなのでせっかくですから記念に残させて頂きます。デビュー作中に、「聖エルザ」のとあるアクションを思い出して応用した場面も入れ込んだものでした(遠い目)。
     
     先生ならばきっと再び……と思いつつ、自分の足元もしっかりさせようと思います。ご賢察痛み入ります。
  •  やはりコメントは削除させていただきました。せっかくここまでやってこられた労作を、あんなくらいのことでケチのつくものにしたら、私のしたことはいったい何なんだということになりますから。

     先ほど『カクヨムでヨミカキ』を読了しました。リキが入ってましたね。カクヨムについての不満を訴える文章は他にもありますが、小手先の技術論ではなくちゃんと創作論、作家としての必要な姿勢にまで適確に言及していらっしゃる。素晴らしいと思いました。自戒させられることもいくつもありましたし。信頼できる読み手でいらっしゃると確信しました。

     そこでお願いがあるのですが。拙作「純真なマチウ」に批評を寄せていただけないでしょうか。すでに読者選考は終了しているので、意図的な誘導ということにもならないと思いますので。

     数日前、大賞を予想するという意欲的な試みをなさっている方の文章を、期待も込めながら読ませてもらったのですが、拙作は長大な作品の序章にすぎないだろうからと、一応エクスキューズつきではありましたが残念なことに評価をパスされていたのです(時間の制約もあったようですが)。コンテストに出すからには、そこまでで評価が下される覚悟はありますし、そういう書き方はしてあるつもりなのですけれどね。

     作家にはキャリアも権威も関係ないことはご存知のとおりです。提出したばかりの作品に対する評価がすべてと言っても過言ではありません。ましてやここはまさにそういう場ですから。公平性を気にされるのであれば、私の近況ノートへの書き込みでもかまいません。過重なお願いだとは承知しておりますが、時間がありましたら、ぜひよろしくお願いします。

     

     
  •  予想外の展開に驚いております(; ゚Д゚) よもや先生から直々にお申し出を受けるとは。いえそれ以上に、“信頼できる読み手”と仰っていただけたことを、ありがたく思います。読了にも感謝を。

     おだてに弱い性格ですので、というだけでもないですが、御作拝読させていただきます。そのうち読むと思っていはしましたので、その意味ではお気になさらずにどうぞ(大部なのでちょっと気後れしていたのです)。

     カクヨムのルールとして、の批評依頼がどう扱われているのかちょっと不分明ですので(賞レース外であっても★付け依頼の場合はアウトだったような気も)、どの形でお伝えすべきか分かりませんが、数日猶予をいただければ、何らかの形でお読みいただけるようにします。どうぞお待ちください。
    (先生はTwitterでもアカウントをお持ちですので、そちらのDMでという手段も可能ではあります。先ほどフォローさせていただきました)


  •  早速いろいろ対応してくださったようで、こちらこそ驚きと感謝にたえません。そうか、なんだか面倒なルールがありましたね。私はどんな形でもかまいません。お急ぎになる必要もありませんし、ちゃんと読める方であれば2、3章くらいでも作品の良し悪しや狙いは理解してくださるにちがいないと思います。

     昔から感じていたのですが、エンターテイメントの作家にはファンの声援や断片的な感想はあるものの、いちばん身近な編集者は期限内に原稿を受け取ることが最大の目的なので、ほんとは優れた読み手であったとしても、なかなか作家本人に本音で批評してくれるということがありません。遠からず選考結果は出ることでしょうが、忌憚のない評価が聞けるという保証はありませんからね。

     そういう歯がゆさをあなたも実感として体験なさっていることでしょうから、この機会にこちらが納得できるような率直で公平な意見が聞けたらというだけなのです。本当にお手間を取らせてすみませんが、よけいなお気遣いは必要ないですから、どうぞありのままの感想をお聞かせください。よろしくお願いします。
  • >松枝先生

     一日空いてしまいましたが、御作読み進めております。第三章までですが、十二分に面白く読んでおります。

     ご意向については承知しました。私程度でも同感することしきりです。
     自分がどこまでご期待に添えるか分かりませんが、どうぞお待ちくださいませ。自分自身のちっぽけな矜持もありますので、決して大先達に媚びるような真似は致しません。
     
     コメントだとキリもないことですし、これにはご返信無用でどうぞ。読了後には、ひとまずそちらのアカウントページで近況にコメントを入れようかと思っております。

  • そうですね、しかし、こちらが持ちかけた話ですので、キリはこちらから。ではお待ちしております。まず、楽しんでいただけたら幸いです。
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