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『カクヨムでエッセイを書いてみた』の連載を始めました。

エッセイコンテストが始まりましたが、本当にいいのか、これ?
と思う事があれこれ。

今もエッセイは4本書いていますが(実際は1本完結、1本休載)、この企画って、本当に真剣に考えたのかな? って思ってしまいます。

お祭りだから、参加しようかなとも思いますが、その前に言いたいことがある!!!

という事で、『創作論』に本作を書きはじめました。

多分、10話くらいで終わると思います。

4件のコメント

  • いつも、色々とお世話になっております。

    ダイレクトに響く言葉で内容でしたので、
    ご挨拶がてら? 助言とかダメ出しとか

    意見が聞きたくて長文ですが失礼します。

    自分はギリギリの内容で実名は伏せながら
    批判にならない程度で実態を暴く寸止めで
    「自分から観た場合の業界内部的説明?」

    こんな異世界が会社とか世間の実態ですが
    前向きに自分は正しいと信じている方向に
    世論誘導まではいかなくても意識の変化?

    教育とか自分で意識する必要性を訴えたく
    以前二人称小説、今回は一人称エッセイで
    少しでも多くの人の目に触れて国内が良い
    方向に進んでくれるために活動しています。

    「面白おかしく」ではないですが袂が別れ
    無関係になった相手はイニシャルで企業も
    実名を出さずに書かせてもらっていますが

    何かを訴えられても仕方ない意識で事実を
    ありのままに起こった通りに記しています。

    元々、大人気になる内容ではなく届けたい
    特定少数の相手とカクヨム編集の何方かに
    正しい意味で理解してもらえるならば十分

    誰かを傷つけたり迷惑をかけたい訳でなく

    意識的に「表現的には事実よりも緩めに」
    言葉が通じないとか理解されない不思議を
    批判でも馬鹿にする訳でもなく、ましてや

    言葉が通じない相手を変えたい訳でもなく

    自分のために今後のために書いて伝えたい
    それだけでカクヨムに発表していますので
    編集部敵にまずい部分を伝えてもらえれば

    全文削除なり改稿するなり考えてはいます。

    ネットの片隅で商業ではない現在は良くて
    商業に乗せられない可能性は理解しながら
    ギリギリの範囲で勝負しているつもりです。

    でも一歩引いてみると、ヤバイですかね?
    自分は出版業界の裏側を知らず判らなくて
    人気が欲しいとか金を目当てで書いている
    若者とは意識自体が違うつもりなんですが

    それでも微妙な分野で危険な内容でもあり

    全作は「完全フィクション」だと宣言して
    今回は「ノンフィクション」同じ内容です。

    編集部が熟読すると書かれていたので直接
    伝えたい書きたい思いを本気で書きました。

    でも知人とか関係者が読んだ場合はたぶん
    訴えられる可能性は別でアウトに思えます。

    どこまで書いて良いのか? 悩んでいます。
  • あの文章を書いたのは、”素人エッセイスト”の心構えみたいなもんで、エッセイの心構えじゃないんです。
    もう一つ言うならば、”素人エッセイスト”のコンテストをやる角川さんの真意を問うという意味もありました。

    エッセイの心構えとしては、内村さんのお考え通りだと思います。

    問題にしたいのは本コンテストが、”素人エッセイスト”たちに、”オープン”で競わせるという事にあります。公募形式のクローズドなら、内村さんの言うプロセスがそのままで、何も問題はないんです。

    編集部が熟読し、出版すると決めたものは、後のリスクは出版社が追います。しかし、コンテストはその前の不完全な段階を野ざらしにするものです。

    正当な作品も、明らかに問題のある作品も、同じように人目に触れるんです。作者に注意喚起もせずに、誰が問題視してくるか分からないと言うリスクを、作者だけに負わせるのは、無責任だよなと思います。

    このコンテストで、”素人エッセイスト”が覚悟しなければならないのは、『全責任』という重いものです。
    角川さんが責任を分担してくれるのは、出版が決まった後だからです。

    一番良いのは、まずは応募作を一旦クローズドにして上で、全作品を熟読し、そこで選ばれたものを読者審査に掛ける順番です。
    全作品を熟読すると言っているのですから、手間は一緒で順番が変わるだけです。

    二番に良いのは、応募作品をスクリーニングして、不適切と思われる作品は応募不可とすることでしょう。クオリティを見る訳ではないので、あらすじを読んで、ざっと流し読みをするだけで判断ができるはずです。早ければ1日あれば十分でしょう。
    その後も、読者から不適切の指摘を受け付け、それが確認されたら随時省くというプロセスも入っていたら尚いいですね。

    答えになってますかね?


  • 内村 様

    2作品を拝見した上での感想ですが、今の段階では問題があるようには思えませんでしたし、このまま進展しても多分問題ないんじゃないかと思いました。

    理由としては、しっかりと抑制が効いているように思いますし、万が一書かれたお相手が怒られたとしても、内輪のお話ですからね。

    両作品ともまだ冒頭なので、これから大きく展開していって、内輪で済まないのかもしれませんので、今はこれ以上は何とも言えません。

    リスクを計る上では、エッセイを書くことによって生じ得る、相手に与える金銭的損害を考えれば良いかと思います。
    もしも損害賠償の訴えを起こされたとして、100%内村さんが悪いということは考えられませんね。

    損害の金額が例えば100万円程度なら、裁判費用の方がもったいないでしょう。1億円だとしても、相手が個人であれば、金額が大きいほど、弁護士に払う着手金はなかなか出せないと思いますので、訴訟まではいたらないのではないでしょうか?

    相手が大企業や、行政、国の機関であれば、損得関係ありません。自分たちが悪くないという主張を世間にアピールするために、やってくるかもしれません。やられたら、まず負けます。
    なぜなら、個人では良い弁護士を雇うお金が捻出できないからです。

    概要としてはこんな感じです。

    作品は面白かったです。でも評価はしませんでした。
    理由は、最低5万時の中で、まだ最初も最初なので先が分からないからという事と、どうせ応援するのなら、後半の方が良いでしょうという判断です。

    ご武運をお祈りしています。
  • 鷹栖さん。丁寧な長文の返信ありがとうございます。

    結果として、お手間をおかけして申し訳ありません。
    プロに近しい位置におられる物書き先輩から真摯な
    助言を戴けただけで感謝しきり、ご迷惑をおかけし

    そのうえで「面白い」判断まで、もらえて感謝です。
    ※実年齢は無関係の世界ですが同年代ですよね。

    評価とか星とか、前コンテスト含めて求めておらず
    「編集部に読んで欲しい」予選通過結果が得られて

    間違いなく入賞は難しいのでエッセイに切り替えて
    今回の応募に繋がりました。新作に現在までの流れ
    夢が潰え再挑戦する実話で編集部の判断が欲しくて

    暴挙にならない程度に自制して想いを伝えています。

    前コンテストでレビュ爆扱いされた作者筆頭であり
    知人の応援含めて結果が出たので今回は純粋に自力
    「編集部に熟読して欲しい」プラス誰か1人に届く
    役に立つ言葉として完全オープンで公開しています。

    企業、行政、国は「将来的」含め敵に回せないので
    編集部の判断で改稿とか削る部分は意識しています。

    もともと「悪いシステム」改善で皆が幸せな社会を
    導ければ良いと考えているので誰が悪い話ではなく

    ひたすら低姿勢で逃げの一手で対応するつもりです。

    個人の話は、内輪だけでお互い自覚もあり問題なく
    後で駄目な部分はガンガン削ることになるはずです。


    今回、カクヨム第三編集部が何を考えてコンテスト
    設定と募集と読者予選にした理由は判断できません。

    鷹栖さんのおっしゃる通り、無自覚な作者の暴論と
    批判でも何でもありで目立てれば良い風潮は危険で

    カクヨムと作者に「大きくて深い越えられない溝」

    詳しく説明なしで募集して作者判断に委ねた現状が
    ルール無用のバトルロイヤルでプロから病んだ作者

    「世間とか社会とか常識を理解していない書き手」

    その応募作を判断するのも「作者」による投票です。

    ネット世界は偏りがあり世間と比例していませんが
    それでも「角川内部プロの書き手」が溢れています。

    公平とか平等とかあり得ない世の中で目的も不明?

    何のためカクヨムができて何処を目指したいのか?

    それは稼働直後から感じていますが感謝しています。

    プロが身近にいて簡単に同じ位置で発表できている。

    昔を考えればクローズ社会がオープン化して誰でも
    自分の目的と意欲と努力と強引さで未来を切り開け
    プロとアマチュアの垣根がない無秩序なフィールド

    それを上から見ている巨大出版社内部の編集者です。

    ルールが最低限度のバトルロワイヤル(笑) 最後に
    勝ち上がる強い作者を求めているんでしょうかね。
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