溺愛ってさ、つまり、対等な関係じゃないと思うんだよね。
圧倒的な存在(イケメン、お金持ち、王子さま、当主など)から
庇護されるみたいにひたすら愛される。
そこにある関係は対等じゃないように、わたしには思える。
人間関係はやはり対等なのがいいな。
年齢や性別に関係なく。
溺愛って、やっぱりファンタジーだあ! と思うのは
こんな関係、あり得ないから。
でも、疲れた大人女子がこういうのを読んで癒される気持ちも分かる。
だって現実世界ではどうにもならないことばかり。
せめて、物語の中くらいは、何もしなくても幸せになりたい。ただ安心していたい。
こんな感じかと。
それから、朝イチでの「セックスしたことのない人」「恋愛したことのない人」という話。
わたし、人それぞれなので、それはそれでいいのだと思います。
三上悟も童貞のまま転生してスライムになったし。←?
ただ、恋愛してセックスして――という行為は、その人間そのものの
一番近くに深くに行けることだと、思うのです。
他では得られない感情の動きがあるように思う。
それは、人を成長させもするし、どうしようもなく傷つけもする。
と思っているので、書きたいテーマの一つです。
ミステリよりも難しい(ような気がする)。
でもでもでもね、
ファンタジーであるところの溺愛を書くのもけっこう難しい。
たぶんそれは、わたしがこころの奥底で
「そんなん、嘘じゃん」と思っちゃってるからだと思う。
そして、どうしても整合性が気になっちゃって、うまく書けない。
がおーーーーー!!!!
***
「文豪の名を当てよ!! 折句で歌に名前を詠み込みました。さて誰でしょう?」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077588114533ダジャレです!
あのね、一番苦労したのは谷崎潤一郎。
文字数多すぎるー!!
文豪ストレイドッグスに捧げる愛の歌です。←?
「畳のへり」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077237846589あと一息で、星100! 頑張れっ(笑)。
実は気に入っている作品です。
ただ、もう少しうまく書きたかった。
「おしまいの日」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077636483697一番悩んだのは、価格設定です。
最初はもっと安くて、二番目に考えたのはだいぶ高くて、こんな感じに。
受け渡し方法とか、いろいろ考えたけど、出せませんでした。
さて。
洗濯物を干してきます(ねむい)。