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【定期】職場の同僚等のアクセスと反撃措置の予告

 現在、職場の同僚等が、私の作品ほか私の提供しているものにアクセスし何かをした場合、可能な範囲で反撃措置を実行することがあります。
 この反撃措置とは、単に法的なものを指すのみでなく、適法な限りで私のとりうるあらゆる措置をいいます。

 なお、私の作品等が公開の状態にあることを理由に、それらへのアクションは原則的に適法であるとする反論が考えられますが、それは誤りです。
 単純なプライバシー権侵害や名誉毀損として構成するなら、確かに適法である場合が多いでしょう。全て適法だとはいいませんが。
 しかし職場の人間関係という点を考慮し、ハラスメント、特に「個の侵害」類型として構成するならば、作品等が公開の状態であるかどうかは基本的に無関係です。それを何らかの抗弁の成立要件としている法的知見を、私は知りません。

 職場の人間におかれましては、以上の点に留意することをお願い申し上げます。

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